真希は悶絶を繰り返しながら、腰をびくつかせる。
それでも恥丘を高く据えようとする様は、俺の加虐心を煽った。

「舐めろ」

足の指を真希の口に寄せると、真希は舌を伸ばした。
小さな舌が俺の足の裏をヌルリと這い回り、惜しげもなく唾液が塗り付けられる。
左足はみるみるうちに唾液まみれになり、真希の顔も妖艶な程に煌めいていた。

「おい」

俺の呼びかけに真希は身を起こすと、下着の上からチ○ポを舐め始めた。
ピッチリと張り付いたボクサーパンツには、チ○ポが窮屈そうに膨れ上がっている。
綿の生地に唾液を染み込ませながら、真希は犬のように舐め回していた。

「よぉし、しゃぶれ」

真希は器用に口を使って下着を剥ぐと、我慢できないと言った様子でチ○ポにむしゃぶりついた。
愛しそうに口腔でしごきながら、ねちっこい視線をこちらに向けている。

「んぐぅ！！　う゛う゛っ！」

膝立ちで突き出された白い尻に、赤い蝋がエロティックに垂れていく。
真希の喉奥の喘ぎはチ○ポを微動させ、快感となって伝わってくるのだ。

尻を蝋燭から逃がすように振り立てるも、真希はチ○ポを離さない。
こんなに淫乱な牝犬になろうとは、この俺も予想していなかった。

真希は玉袋へと舌を移動させた。
顔を横に倒して陰嚢を舐めながら、裏筋を頬で撫で上げる。



レロレロ……
スリスリスリ……



性技を披露しながら媚びを売る真希には、垂れる蝋すら快感になっているのだろう。

「入れてやる」

「はぁん……ありがとうございます……」

真希は嬉しそうに四つん這いになると、恥ずかしがる様子もなく尻を高々と上げた。

「あぅっ……はぁああ！」

濡れそぼったマ○コにチ○ポの先端をあてると、真希自らが腰を沈め歓喜の声を上げた。



グチュグチュグチュ……



しなやかに腰を曲げ、上半身は床と密着している。
にもかかわらず、真希は腰を振って自ら快感を得ていた。

俺はただ真希を見下ろしながら、尻に平手を浴びせるだけでいい。
真希は叩かれる度に艶のある声を出し、膣を締め上げる。



パンッパンッパンッ……



リズミカルな尻の動きに合わせて、乾いた音が室内に響く。
真希の尻肉が、注挿に合わせて波を立てる。
マ○コはチ○ポを締め上げながら、必死に奉仕を繰り返していた。

「あぁ！　イクぅ！　イっちゃうぅぅぅ！！」

真希の体が震え出し、緊張を始めた。
膣壁は複雑にうねり、チ○ポを圧迫してくる。



プシュッ！
プシャァァ……



「あ〜ぁ」

潮を撒き散らす真希に嘲笑を浴びせながら、チ○ポを引き抜いた。
真希は尻を上げたまま、快感の余波に身を預けている。

「ほら」

口元にチ○ポを寄せると、真希はだらしなく口を開け、舌を出した。