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ペット達との戯れ
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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ペット達との戯れ 21

「イきすぎだ」
「あああっ、許してっ、くらはいっ、んおおお! 奥まで来てるっ、あんっ、久し振りにガンガン来てるんですううう!」

 これこそが雄のシンボルだとでも言いたいのか、雌の器官が強く締め上げうねりを上げる。

「あああ……本気汁が絡み付いてる……なんて逞しいオチンポ様なの……」

 蕩けた愛子の声が肉交中の器官への愛撫の間に間に聞こえる。

「あひいいいいいん! イグう! イグううううう! オマンコイク! イクイク! イかせてくださいっ、ご主人様あああああ!」
「仕様がない雌豚だな。久し振りの本気アクメを決めろ」
「おおおおおおおおおお! 中出ひいいいいいん! あああ──────っ!」

 彩の全身に痙攣が走り、奥に突き込んで子種を迸らせる俺の陰茎を幸せそうに収縮する膣道が締め付ける。射精中玉袋をハムハムと貪っていた愛子は、子種汁が逆流してきたのか、途中から結合部を頻りに舐めていた。
 射精が止まってから引き抜いて横に向き直ると、愛子が躊躇いもなく逸物にしゃぶりついて雌雄の体液を啜り上げていく。
 机の上にはまだ女の子がいた。彼女の顔は発情でほんのり色付いている。
 しばらく愛子の念入りなお掃除の音が下品に響いていた。

 この日から二ヶ月後、女の子は麻里子と『オア』の表紙を飾ることになる。

【メイサ×仁編】

※視点が変わります。
※閲覧注意。寝取られ描写を含みます。

 鍛え上げられた肉体の筋肉美は最早芸術の域に達しているだろう。しかし残念なことに、肝心な雄の象徴部位は最長時で中指ほどの長さしかなく、太さも十円玉の直径ほどしかない。見かけ倒しもいいところだ。
 それでもミオリにアイマスクをされ、後ろ手に手錠を掛けられると、それだけでいっちょまえに勃起して我慢汁をダラダラと垂らす。
 仁はそんな情けない姿で、首輪の鎖を引かれるがまま、ある部屋へ案内された。

「座って?」

 たった一言なのにネットリした艶のあるミオリの言葉に、仁は野獣の如く鼻息を荒くして手探りならぬ足探りで一脚の椅子に掛けた。
 椅子はドッシリとした頑丈な物で、暴れたくらいでは壊れそうもない。

「ああう、ミオリ様ぁ……もう限界です……」
「ふふっ。もうお尻に入れたいの?」

 ミオリは獣欲を煽るように薄く笑い、仁の身体を縛り上げていく。背もたれに背中を密着させた上半はもちろんのこと、椅子の脚には足首をガッチリと固定する。

「まだダメぇ。今日はいーっぱい──」

 ミオリは馬鞭の先で情けなく勃っている乳首をツンツンとつつき、幼さの残る美貌に楽しそうな微笑を浮かべた。
 綺麗な卵形の輪郭。艶めく黒髪は脇腹の近くまで伸びたたロングのストレート。95センチのバストに90センチのヒップでありながらウエストは58センチとしっかりくびれている。そんなダイナマイトボディを普段はセーラー服に包んでいるのだが、今は赤いボンデージスーツに隠している。

「──虐めてあげるからあ……」

 仁の頬にツツツと指を這わせたミオリは、彼の耳裏へ手を持っていく。

「ご主人様が、ね……」

 仁は血が騒ぐのを感じた。
 『ご主人様』とは、仁にとって羨ましくもあり憎くもある存在だった。彼は常々ミオリの前の穴を突き上げたいと思っているのだが、そこは『ご主人様専用』と言われて挿入を許してもらえないのだった。それでもミオリは男が百人いれば百人全員振り返るほどの美少女なので、仁は渋々ながらも言い付けを守り主従関係を繋ぎ止めている。
 仁の視界が開けた。目に映るのはベッドルーム。飛び込んできたのは、ベッドの上で絡む男女の姿。男の方は知らないが、女の方はよく知っている人物だった。

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