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ペット達との戯れ
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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ペット達との戯れ 20

 仕込んだ魅せる媚態と一味違う天然の媚態は、それはそれで興奮するものだ。中学女児のそれを眺めながら、有名美人女子アナという二人の人間から叩き込んだフェラテクを浴びせられては射精意欲も募るというもの。

「よし。今日はこのくらいにしとこうか。次は香里奈に会わせてやろう」
「ホ、ホントですか!?」

 女の子の目に純粋な輝きが戻った。

「ああ。一階で会った女がいるだろう? そいつに今月の都合が付く日を全部伝えておけ」
「は、はい!」
「香里奈に会う日が一つの節目になるだろう。その日、ちゃんとペットとして働けば、再来月には何かのファッション雑誌に載せるよう手筈をしておく。ただし、念を押すが、ちゃんとペットとして働けばの話だ」

 俺はクロッチの内側を舐め濡らしたショーツを女の子の顔に放り投げた。

「命令だ。今日一日それを穿いて、俺を感じろ」

 身を起こした女の子はそっとショーツを拾い上げる。

「やるかどうかはお前次第。尾行なんか一切つけない。だが────監視がついていようがいまいが、俺に言われたことをやった奴だけが生き残れる。お前が目指すのは、そういう世界だ」

 フリーになった手で股座にいる二人の頭を撫でる。途端にムワッとした吐息が陰茎に絡み、互い違いに根元から登ってくる舌の蠢きが勢い付いた。
 女の子はショーツを見詰める。そして、男性器を夢中で舐める二人の女子アナを見る。それからまたショーツを見詰める。今度は少し頬を紅潮させて。

「んはあっ、んへっ、へぁぁ……」
「ふぅんっ、んぁっ、ふぁふぁっ、んくぅ……」

 しばらくそんな、何かを夢中で行っているような息遣いが室内を支配した。その間、肉幹の側面を舐め登る舌の感触が走り続け、絶え間ない快感が押し寄せていた。

「出ろとは言わない。自分のタイミングで帰るといい」

 俺はそう言って腰を上げた。
 彩と愛子が膝立ちになって逸物を追い、濡れた唇の隙間から舌先を覗かせて俺を見上げる。
 俺は彩の顎の下をコチョコチョと指先で叩き、彩は猫のように目を細めながら、指に誘導されるがまま立ち上がった。

「ほら、ケツを突き出せ」
「はうううっ、んっ、んぁっ……はい……」

 期待だけでゾクゾクと身を震わせ達した彩は、力ない足取りで窓に向かう。後ろ手に拘束されているので、頬を窓に押し付けるようにしてクイッと尻を差し出した。
 向けられたムチムチの尻肉を鷲掴みにしてパックリ割った俺は、クッパリ開いたクレバスの中に覗く、本気汁を垂れ流したはしたない雌穴に怒張の先をあてがい、突き込んだ。

「んおおおおおおおんっ!」

 彩の全身がガクガクと痙攣する。ズッポリ入った肉槍に肉襞が絡み付いてくる。

「旦那とどっちがいいんだ?」
「あああっ、ご主人様です……ご主人様のオチンポ様に決まってますうう……」

 まだ抽送はしていない。愛子の舌がアヌスに真っ直ぐ突き刺さり、内部で蠕動しているからだ。しかしそのせいか、彩の膣は早く突いて訴えるようにキュンキュンと収縮している。

「お前が一番幸せな時は?」
「ご主人様のペットとして尽くしている時っ……ご主人様のザーメンを出していたただいている時ですぅぅ……」

 愛子の舌がなかなか抜けない。むしろ尾てい骨に鼻をグリグリ押し付けて奥深くまで差し込んでくる。

「何処に?」
「何処でもぉぉ……ご主人様の快感が私の快感ですぅぅ……」

 催促するように彩の腰が動き、膣肉が肉棒を擦る。
 直腸にぶっ刺さった愛子の舌がグリュグリュと蠢く。
 前後の貪欲な愛撫が心地よく、腰が震えて背筋を登り、うなじの辺りがピリピリしてくる。

「……今日も中にくれてやろう」
「ああん、嬉しぃぃ…… ご主人様の中出しっ、中出しぃっ、中出ひぃぃ……」

 彩が淫らな顔で薄く笑い、興奮ぎみに腰を振る幅や速度を上げる。全裸で後ろ手に拘束されて窓際に立ち、バックで挿入されて自ら腰を蠢かしている。ここから眺めるお台場の景色が懐かしくて堪らないのだろうか。

「んはぁぁん……私も欲しいです……ご主人様のザーメン、子宮に注いでくださいぃぃ……」

 愛子が臀部から顔を離し、やっと舌が抜ける。
 俺は彩の腰を掴んで、抽送を開始した。

「んおおおおお!」

 彩の膣肉が収縮し、波打つ。
 愛子が股下に潜り込み、陰嚢を中心に結合部を舐め回す。

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