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ペット達との戯れ
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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ペット達との戯れ 3

テレビから流れてくる音声に、単調な電動音が混ざり込んでいた。
その音源を、煙草を挟んだ手で軽く小突いた。

「はぁんっっ」

体をビクッと震わせ、真里が甘い吐息を洩らす。
背中に乗せた灰皿がフラフラと揺れ、真里は慌てて水平を保とうと姿勢を立て直した。

ピンクの生地に黒い縁取り、そのようなデザインの下着を身に付けていた。
首には真紅の首輪を巻き付け、俺の傍らに四つん這いで控えている。



ジュル……
ペロペロッ……



荒い息遣いに卑猥な音が織り込まれる。
真里がこの行為を始めてから3本目の煙草が揉み消した。
その間真里は、休むことなく左足ばかり舐め回している。
久しぶりに調教されるという悦びからだろう。
足の皮膚がふやけているのではないかと疑う程に、真里は恍惚の表情を浮かべたまま止めようとはしなかった。

まぁ、俺が止めろと言うまで行うのであろうが……。
衣服を脱ぎ捨て、深く座り直した。

ローションを真里の胸元に少量垂らす。
真里は何をすべきか理解しており、直ぐに俺の股座へ滑り込んだ。

「自分でやるんだぞ?」

真里はコクリと頷いた後、チ○ポを谷間へ導いた。
下着をつけたままなので、胸が寄せられた状態にあるのだ。
真里が自分でバイブを弄っても、胸でしっかりと奉仕することができるのである。

真里は右手でバイブを動かし、左手を俺の腰に回した。
上下に揺れてパイズリ奉仕をしながら、俺の乳首に吸い付き、舐め回す。

「いいぞ……」

俺が目を細めると、真里は嬉しいそうに舌の動きを激しくした。

真里の股に右足を近付け、足の甲で彼女の手を押し上げる。

「はあぁっ! ご主人様ぁ!」

真里は歓喜の喘ぎをあげ、体を痙攣させる。
俺はその様を嘲笑して、ニコチン混じりの煙を吐きながら、真里の胸元で射精してやったのだった。



【優子+里奈編】

ソファに座った俺に背を向け、優子は跨がっていた。
股座では里奈が膝立ちでバランスをとりながら前傾姿勢になり、俺のチ〇ポを舐め回している。

「上手くなってきたな」

優子の乳首を摘まみながら里奈を褒めてやると

「ありがとうございます」

と里奈の舌が快活に這い回った。

優子には真紅、里奈には漆黒の首輪が巻いてあり、二人とも後ろ手に手錠をかけてやっている

「お前もうかうかしてられないな?」

「くふぅん……はぅぅ……」

乳首を軽く引っ張ると、優子は身を捩って歓喜した。

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