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ペット達との戯れ
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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ペット達との戯れ 13

「生肉オナホが手を抜くな。俺をイかせることだけ考ていればいい」

 まさみの後ろから覆い被さり、まことしやかに巨乳と囁かれている胸を鷲掴みにする。

「あああっ、ひいいいん! ご主人様っ、あん、ご主人様ああっ!」

 揉めば揉むほど肉襞が波打ち、絶品のオナホールに仕上がっていく。 膣の肉がキュッと締まり子種を求めてやまない。

「いうううう! オチンポおおおっ、ご主人様のオチンポっ、オチンポっ、ああっ、気持ちいい!」

 まさみは上を向いて叫んでいた。

「よし、イけ」

 乳首を引っ張ると瞬く間に膣が収縮した。

「イクううう! あっ、あああああ! ご主人様あああ!」

 まさみの身体中が軋み、痙攣を起こした。その細やかな震えは膣にも及び、絶妙に波打って剛直を攻める。
 アクメをキメてる女の膣で自慰に興じるのは最高に気持ちいい。ピストン速度を上げて丸い尻を叩きまくり、快感を得るために子宮を突き上げる。

「んおおお! イグイグううう! っ───────!」

 快感の爆発が起き俺は腰を止めた。根元まで埋没させた陰茎から精液が迸っていく。それを子宮で受け止めるまさみは掠れた嬌声を上げながら狂ったように大きな痙攣に見舞われている。
 まさみは今、膣内射精による法悦という最高の褒美を受け取って、声にならない喜びを全身で表している。

【ハーレム編2】

 力を持ちすぎるのも考えものだ。女子アナだけでも捨てるほどいるというのに、やれ新人アイドルやれ新人女優やれ新人モデルなどと輩出されるたびにこの業界一の力を持っている俺のところに顔と体を見せにくる。表舞台に立つため性欲処理奴隷になりたがり、いつの間にか性欲処理奴隷でいるために表舞台に立ちたがるという本末転倒なことが起こる。
 韓国から売り込みにきたアイドルたちがケツを振ったりポールダンスで美脚を魅せたりしながらしっぽりと性欲処理を行ったこともあったが、あれらがダンスに生かされるとはと思わず嘲笑を漏らしたこともある。彼女らは今でも定期的にペットの務めを果たしに来るが、肉棒にありつけるかは俺の気分次第なので自慰披露や便器に使われるだけで帰ることもザラだった。それで幸せそうにしてるんだから、立派なペットになっているということだろう。

 当然、掃いて捨てるだけの女どもが俺の足下にひれ伏しているのだから全員の面倒を見るのは無理だ。
 ほぼ無料で貸しきり状態にある高級高層マンションの地上うん十階のワンフロアにあるいくつかの部屋にはパソコンが犇めくように置いてあり、それらに毎日多数のペット達から忠誠文言を述べながらの自撮り自慰ムービーが送られてくるのだが、目を通すことも追い付かず、時間ができたときにペットの何匹かを侍らせながらホームシアターの大画面で流し見するのがやっとの状態。
 ペットは腐るほどいるのに俺はこの世にただ一人。そうなるとペット達は自然と俺の目に留まろうとして自分を磨きにかかる。その結果が主演女優であったりトップモデルと囃されることになったりするわけだが、中にはこんな形の結果発表の仕方もある。

 ある寂れたビルの地下に劇場ホールのような空間がある。月に一度露出調教のため「あの人にそっくりの変態」と銘打ってペット達に痴態を晒させるための場だ。もちろん殆どただのそっくりさんだが、お仕置きの一環として本物を出すこともあった。最近で言えばまさみが例に挙がるだろうか。
 ステージと客席の間には狭いライブハウス程度のスペースが空いていた。俺のための空間だ。ステージの方に向けば、背後には暴走客の乱入を防ぐための鉄格子が高く聳えている。
 ステージの奥まったところには三本のポールが垂直に伸びており、一本のポールにそれぞれ四人の研究生というのが鮮やかな色合いの際どいランジェリーと黒い首輪を身に付けて、俺のためだけに挑発的に身をくねらせて躍っている。
 俺はそれを眺めながら舞台下に嵌め込まれた画面もチラチラと観ていた。流れているのは何ちゃら総選挙の生放送の様子だ。

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