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あおいの秘密
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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あおいの秘密 28

「何かあった?今そっちに行くよ。」
「!!…だ、ダメ!大丈夫…ちょっと緊張しちゃって…。」
「なんだぁ、緊張することないよ!いつも通りやれば大丈夫だから。」
「…う、うん…ありがとう…んん!」
「ぶぶぶっ!!ぶぅーっ!!」あおいは思っていたより大きな音のおならをしてしまい、一瞬凍りついた。
「ん?何?今の音。」
「な、なんでもない!ありがとう!頑張るね!」あおいは慌てて電話を切った。
「…おなら…聞かれちゃった…恥ずかしい…。」マネージャーにおならの音を聞かれたことが恥ずかしくてたまらなかった。
「よし、これで最後だ…。」あおいは女子高生に電話をかけた。
「もしも〜し!電話してきたってことは四つ終わらせたんですか〜?よくできましたね!マネージャーさんにおならしたの聞かれた?」女子高生は笑いながら言った。
「…は、はい…おならの音…聞かれました…。」
「あはは〜!あおいさんって本当すごいよね!よくそんなことできるね?じゃあ最後に特大の一発お願いしま〜す!」女子高生は笑いながら言った。
「…は、はい…んんん〜!」あおいが肛門に力を入れたその時…。
「あおいさん!お待たせしました!収録始めます!」スタッフが楽屋をノックする。
「!!…ま、まずい!収録始まっちゃいます!スタッフの人が呼びに来てて…もうこれで終わりにしてもらえませんか?」あおいは小さな声で言った。
「やめてもいいけど、手紙に書いてありましたよね?できなかったら全部ばらすって。それでもよければご自由に。」女子高生は冷たく言い放った。
「…そ、そんなぁ…。」
「あおいさ〜ん!居ますか?収録始めますよー!あおいさ〜ん!」スタッフが扉を何度もノックする。
「お願いです!収録終わったら、どんなに恥ずかしい事でも何でもしますから!今はこれで勘弁してください!」
あおいは必死に頼み込んだ。
「そう。分かったよ。じゃあ、今回はこれで許してあげる。でも、収録終わったら、もっと恥ずかしい事させますから、そのつもりでいってくださいよ。じゃあね!」
そう言い、女子高生は電話を切った。

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