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あおいの秘密
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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あおいの秘密 17

「わかった!お、な、ら…だ!…え!?…あおい、だしたい、おならって…まさか!」高校生が答えた時にはすでに遅く、あおいのお尻の穴は思いきり口を開いていた。
「え!?…正解!…で、でも…もう…ダメ〜!!」
「ぷぅぅぅぅぅーーー!!…ぶぶぶぅ〜〜〜!ぼふっっっ!!」あおいは四つん這いのまま高校生達の前で思いきりおならをした。
「…えぇ〜!?…あっはっはっ!あおいさん!屁こいたー!臭〜い!マジかよ〜!」
「うわ〜!幻滅。同じ女とは思えないよね。あおいさんがこんな人だったなんて…クスクス…あんな格好でおならするなんてありえないよね〜!」高校生達から罵声を受け、あおいは全身を真っ赤にして項垂れた。
「あおいさ〜ん!こんな人前で…そのぉ…お、おならなんて…クスクス…恥ずかしくないんですかぁ?…あ!それも変態プレイの一つなんですね!?がっかりだな〜!あおいさんみたいな人でも、あんな臭いおならするんですね!あはは!」女子校生は笑いながら言った。
「…じゃあ今日はこの辺で!みんなまたあおいさんの趣味に付き合ってね!」
「は〜い!あおいさん!楽しみにしてますよ?あはは!」高校生達は体育館を後にした。
後日、あおいの元に見知らぬ番号から着信が入る。恐る恐る電話に出るあおい。
「…はい…もしもし?」
「あ!あおいさんですか!?」それはこの間体育館にいた男子生徒の内の一人からだった。
「…ど、どうしたんですか?」あおいは震える声で聞いた。
「いや〜!あれからテレビにあおいさんが出る度にこの間のこと思い出しちゃって…こんなかわいい人が裸踊りしたり、あんなおならしてたなんてって。」顔を赤くするあおい。
「今晩会えないっすか?…イヤならこの間のことバラしちゃおっかな〜!あはは!」あおいは男子生徒の言葉に従うしかなかった。
あおいはその夜、男子生徒に言われた通りに学校に向かった。
「あ!来た来た!あおいさん、こんばんわ〜!やっぱりかわいいっすね〜!…今日も楽しませてくださいよ!」あおいは今までにない不安に怯えながら、男子生徒に連れられながら学校内に入っていった。

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