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あおいの秘密
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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あおいの秘密 11

「ざわざわ…。」体育館に40人程の男女が集められた。
「おい!面白いもんって何見せてくれんだよ?」男子生徒が大きな声で聞いた。
「そろそろ準備できたかな〜?…はい!じゃあ始めま〜す!」女子高生が舞台の上で大きな声で言った。
「みんな!女優のあおいさん…知ってるよね?」
「当たり前だろ!」
「あおいちゃん!超可愛いよな〜!俺大ファン!」
「私もー!本当可愛いよね!憧れるわぁ!」クラスメイト達は次々に話始めた。
「そっ!みんなもよく知ってるあおいさん!…実は今日ここに来てくれてまーす!」
「えー!?マジで!?」「超すごくない!?」クラスメイト達の盛り上がりは最高潮に達した。
「…じゃああおいさん!どうぞ〜!!」女子高生は笑いながらあおいを呼んだ。
「!?えぇ〜〜〜!?」クラスメイト達はあおいのあり得ない格好での登場に一斉に声を上げた。
なんとあおいは全裸で鼻には鼻フックをつけて登場した。
「…こ、これがあおいさん?…」
「…あおいさんがこんな事やるなんて…幻滅…」
クラスメイト達はあおいを軽蔑な目で見ていた。
「そうなんだよねぇ!あおいさんって可愛くって清純派ってイメージだと思うんだけど…実は全然違ってすごい変態らしいんだ!それで今日はどうしてもたくさんの人に自分の変態な所を見てほしいって言うからみんなに協力してもらおうと思って…ねっ!あおいさん!」女子高生は舞台の上のあおいに向かって言った。
「…は、はい…今日は…皆さんに…あおいの…変態な所…いっぱい見ていただきたいです…。」あおいは俯きながら顔を真っ赤にして言った。
「…マジかよ…本当ショックだなぁ…憧れのあおいさんが…。」
「本当。可愛い顔してすごい格好だよね…。」あおいに軽蔑の眼差しを向ける。
「まぁまぁ…みんな!協力してやろうよ!…で、何をするの?」
「あれを見て。」女子高生は舞台の隅にある「演目」と書かれためくり台を指さした。
「あおいさんが用意したらしいんだけど…あそこに書いてあることをみんなに見てもらいたいらしいの。」
「じゃあ始めま〜す!」もう一人の女子高生が舞台袖から出てきてめくりをめくった。

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