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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 512

「その間に、部屋の中を知り合いの探偵さんに調べてもらえば証拠が見つかるかもしれません」
本条恵美が探してみると、盗聴器がついていた。
「スマートフォンのカメラも盗撮用にハッキングされている可能性もあります。警察であずかりたいそうですが、どうしますか?」
早川由希が承諾すると、本条恵美は数日で犯人の目星をつけた。
「ウイルスにはウイルスを。この3人のうち、パソコンが壊れたと言う人がいたら教えて下さい」
ストーカーは特定された。
同じアパートの住人だった。早川由希は一階に住んでいたが窓の鍵を閉め忘れていた日に、不法侵入され予備の部屋の鍵を盗み出され、合鍵を作られた。
後日、盗聴器をつけられ、パソコンはハッキングされた。由希の自宅パソコンからスマートフォンに契約している不動産屋のメールを装い、ウイルスプログラムをメールで入れられたスマートフォンも盗撮用にされ、由希は風呂場でもスマートフォンを使っていたので裸も盗撮されていた。その画像は決定的な証拠となり、犯人は逮捕された。
そうした事件があって、由希は〈天満教〉の信者になった。犯人はよく挨拶を交わして、たまに立ち話もしていた男性だったので、由希はショックを受けた。
「俺のキスは嫌じゃなかったか?」
「はい。ちょっと強引かなって思ったんですけど、だんだん……はっ、私ったら何を……うわー。恥ずかしいです」
隆史は耳まで赤くして両手で顔を隠してしまった山科遥の頭を優しく撫でた。
「遥、フェラチオはしたことあるか?」
「し、し、したことありません」
「わかった。じゃあ、少しずつおぼえてもらうことにしよう」
隆史は手なひらにボディーソープをつけて泡立てると、風呂椅子に座って背中を向けて、まだ顔を隠してもじもじとしている山科遥の丸い肩や背中のあたりを撫で洗い始めた。
「そのまま、顔を隠してて、おっぱいを洗うから」
「へっ?」
わしゃわしゃわしゃと、隆史が素早く山科遥があわてて顔から手を離す前に揉みまわした。
「はぁん、じ、自分で洗いますからっ、んあっ!」
隆史が指先で遥の乳首をくにくにといじる。
「じゃあ、おまたは自分で洗って」
隆史の手を上からおさえようとした遥の手は泡だらけである。
「ほら、早く。洗わないとまたおっぱいもみもみ洗っちゃうぞ〜」
「わかりました、目をつぶってくれますか?」
「よーし、目をつぶったぞ」
目をつぶったが、隆史は遥の胸のふくらみから手を離さない。
遥はそっと顔を後ろに向け、隆史が目を閉じている間に自分のデリケートゾーンをシャワーを使って洗い流した。
「まだかな、もう、もみもみしていいか〜」
「もみもみはダメですっ!」
隆史は目をつぶったまま、ゆっくり遥のおっぱいから手を離すと、残念そうにため息をつきながら、遥のおなかのあたりを撫で洗いした。
「そんなに残念がらなくても」
「おっぱいは男のロマンなんだぞー」
「よくわかりませんけど」
隆史の手がすべり脇腹のあたりを撫で洗う。
「ひゃっ、ちょっと、そこくすぐったい!」
「遥、こっちからだと、ふくらはぎとか足の裏とか手が届かないから、こっち向かないか?」

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