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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 67

9月18日、僕とお姉ちゃんは休みだ。
「二人ともいいなぁ。」
「沙耶たちは学校だよ〜。」
「ふふふ。じゃあ今日はごちそう作って待ってるわ。」
「早く帰っておいで。」
「うん。行ってきまぁす。」
「期待してるよ〜。行ってきま〜す。」
二人を見送ると僕らは家事に取り掛かった。普段は夜やるが、時間があるときは極力昼間に終わらせたい。それに普段出来ないところの掃除などもこの連休中にやってしまおうと考えた。
「お姉ちゃん、お風呂のカビ取りするね。」
「ええ。私はリビングの掃除してるわ。」
お互いに決めた持ち場の清掃、整頓に取り掛かった。
「アンタは自分の部屋が先かもよ。」
お姉ちゃんに皮肉られた。

「もうお昼過ぎてるね。」
「そうね。昼食は食べに行きましょう。」
お姉ちゃんと一緒に牛丼で有名な吉○家に行った。

午後、今日はちょっと奮発して霜降り牛を買った。今日はしゃぶしゃぶにする予定だ。本人は忘れているのか敢て言わないのかは知らないが、今日は茜の誕生日である。
「お姉ちゃん、注文して置いたバースデーケーキ取りに行ってくるね。」
僕は4時過ぎにペコちゃんで有名な不○家に行き、予め注文しておいたケーキとロウソク、ネームプレートを受け取った。
ガラガラ
「お帰り。」
「舞お姉ちゃんただいま〜!」
玄関で声がするので僕も迎えに出た。
「沙耶お帰り。茜は?」
「もうすぐ帰ってくると思うよ〜。でも〜茜お姉ちゃん驚かせたいから〜。」
沙耶は途中で買ってきたらしいパーティークラッカーを掲げて見せ、首を傾げて笑った。
「これで準備は完了ね。」
「じゃ〜沙耶は急いで〜着替えてくるね〜。」
「まだ完璧じゃないと思うけど……」
「え?」
「茜が帰ってきたらすぐパーティーに移行できるようにテーブルセット用意してくるね。」
「あ、そうね。私も手伝うわ。」
ケーキにロウソク15本を立て、しゃぶしゃぶに使う野菜と肉は大皿に入れてすぐに食べられるようにした。
「お姉ちゃん、プレゼントは?」
「大丈夫。用意してあるわ。」
「沙耶も〜。お兄ちゃんは〜?」
「僕も買ってあるよ。」

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