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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 68

「ただいまぁ。」
パーン パパーン
パァン パンパーン
「えぇ?何ぃ?」
「茜お姉ちゃんお誕生日おめでと〜。」
「ありがとぉ。覚えててくれたんだぁ。」
「僕とお姉ちゃんでパーティー用の食事も出来てるよ。」
「それにね、沙耶はクラッカー買って来たの。私達沙耶の事見直したわ。さ、早く着替えてらっしゃい。」
「はぁい。」
茜が部屋に行ったと同時に料理の最終調整に入った。しゃぶしゃぶ用の鍋を置いたコンロに火をつけ、それぞれの皿に料理を盛り付ける。
「これで良いかな?」
「そうね、大皿も見た目が悪くないわ。」
「じゃ〜ジュース注ぐね〜。」
沙耶はシャンパングラスにジンジャーエールを注いだ。4人とも未成年なのでシャンパン代わりに丁度いいだろう。
「着替えてきたよぉ。」
用意が整った所で茜が降りてきた。
「じゃ頂きましょう。」
「頂きます。」
「頂きまぁす。」
「頂きま〜す。」
早速しゃぶしゃぶに茜が箸をつけた。
「このお肉凄ぉい。高かったでしょぉ。」
「良いのよ。誕生日祝い。」
「茜お姉ちゃんが主役なんだから〜。」
「まだあるからね。」
「そうそう。ドンドン食べなさい。もちろんアンタも食べないとダメよ。」
「はい…」
「舞お姉ちゃんは〜またそうやって〜お兄ちゃんを苛める〜。」
沙耶がフォローしてくれた。
「わあぁ美味しいぃ。」
茜は喜んでいる様子だ。
「茜に喜んでもらえて良かったわ。」
「茜ジュースお代わりする?」
「ありがとぉ。」
「ねぇ〜もうこのネギ食べられるかな〜?」
「そうだね。そろそろ良いんじゃない?」
僕はそう良いながら春菊を取った。すると
「春菊とか椎茸ばっか食べてないで肉食べなさいよ。」
とお姉ちゃんが言った。
「舞お姉ちゃ〜ん、これ何〜?」
「もみじおろしよ。」
「何それ〜?」
「大根に切込みを入れて唐辛子を詰めてすりおろしたの。辛いけどちょっとポン酢に入れてみたら?」
「さっぱりするかもよ。」
「ちょっとだけ入れてみる〜。」
「私は後で入れるわぁ。」
「茜は色んな味を楽しみたいのかな?」
「そうだよぉ。」

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