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姉、僕、妹、妹
官能リレー小説 - 近親相姦

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姉、僕、妹、妹 37

「でも今夜は私のぬいぐるみよ。」
「……うん。」
「否定しないの?」
「お姉ちゃんにしてもらってばっかりだから……」
「じゃあ今夜はアンタにしてもらおうかな?」
「ぬいぐるみにしてください……」
「ふふふ。」

台所を片付け終わった頃、
「お風呂出たよ〜。」
沙耶の声がした。
「ありがとう。お姉ちゃん先に入る?」
「ねえ一緒に入らない?」
「え?」
「二度も言わせないで。恥ずかしいんだから。」
「……良いの?」
「ええ。で、どうする?」
「……一緒に入ってください。」
「そんなに恐れ入らないの。」
お姉ちゃんは笑顔でバスローブを取った。
「さ、行くわよ。」
「うん。」
僕も自分のバスローブを持ち、お姉ちゃんに続いた。
ガラガラガラ
「ほら、早く。」
「あ、ごめん。」
「脱がせてあげようか?」
「大丈夫。」
「ふふふ。じゃあ座って。」
「え?」
「洗ってあげる。」
「そこまでは……」
「良いから早く。」
お姉ちゃんは半ば強引に僕を座らせた。
「お湯かけるわよ。」
ザァ〜ッ
「え〜と……あ、あったわ。」
お姉ちゃんはスポンジにボディーソープをとり、泡立てた。
「動かないでね。」
「うん。」
お姉ちゃんは僕の背中を洗い、
「腕を上げて……はい、反対も。」
「お姉ちゃん前は自分で……」
「はい。こっち向いて。」
「自分でやるから……」
「いいからこっち向きなさい。」
「……はい…」
「ふふふ。大分硬くなってるわ。」
「お姉ちゃん……」
「何怯えてるの?」
「お姉ちゃんがこれから何するか……わかるような気がする……」
「多分正解ね。」
「お願い……勘弁して……」
「そういう態度だからダメなの。余計にやりたくなるじゃない。」
「でも……如何したら許してくれる?」
「う〜ん……多分アンタ相手だとそれ自体が無理ね。」
「そんな……」
「じゃそういうわけで。」
僕は散々ヤられた。

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