裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 90
だが篤志の表情と言えば複雑な表情である。
「みのりは、まぁ妹みたいなもんだからなぁ…何かベタなエロゲーみたいな設定…」
何ともヘタレな篤志である。
と言うより高校生がエロゲーを知っている自体いけない事だろう!
篤志はこんなエロい考えをしながら、みのりの部屋を開けて中へと入っていった。
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「お兄ちゃん…」
みのりはベットの上でうずくまりながら呟いていた。
あれだけ明るかったみのりが乳族化施術され胸がでかくなってからは毎日部屋の中でずぅ〜とこうなのである。
それも全ては篤志が死ぬ程好きが所以…
せっかく篤志の大好きな巨乳になったのに大好きな篤志と結ばれないと思っていたので悩み苦しんでいたのだ。
「やっぱお兄ちゃんとしたかったよぅ…」
みのりはエリス達にS〇Xをさせられるのにうなだれるばかりであった。
相手が大好きな篤志とは知らずに…
その時
トントン…
ガチャ…
「遂に来るのかな…」
みのりは見知らぬ相手とのS〇Xを覚悟せざろうえなかった…
再三言うが相手が篤志とは知らずに…
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「どうも〜…みのり?」
ドアが開きオズオズとした感じで篤志は入ってくる。勿論格好は全裸(笑)だ。
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篤志としてはそれなりに普通に入ったつもりであった。
事前にみのりに『何』をするかは話してある、とエリスから聞かされていた。勿論その場合、相手となる人物の情報も伝えていると考えるだろうと思うわけで・・・当然篤志も『みのりはちゃんと自分の事は分かっているだろう』という気持ちで入って行ったのだ。
だが…
「・・・・・・・・ぇ?」
「ん?・・・」
篤志が入った部屋にはただ沈黙が訪れる・・・