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裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜
官能リレー小説 - SF

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裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 89

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引きずられていく篤志、てっきり3日連続でGO TO ベッドかと思われたが、連れていかれた先は、以外にも研究室だった。

「い、いや…実は今朝部長に仕事をさぼってるのバレてな…ちょっと理不尽(妊娠云々)な事言われそうになったから、さすがに今日は…やらんとな?」

仮眠室を恨むような目で見やるエリス…だが社会人としては不味いだろう。  「そういう訳だ。『言い訳』はここで聞いてやる。」
「だ〜か〜らっ!朝風呂に入ろうとしたらリリーさんと偶然出くわしただけですよ。それに俺はエリスさんに妹が居たなんて知らなかったんですよ?」
少し涙目になる篤志。

「私もリリーの事を言わなかったのは悪かったが…リリーの裸をみたのはけしからんっ。今後は気を付けろよ?」


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珍しく今回のお小言はこれでチョン。
その後は溜りに溜まっていた実験データの整理と、今後の実験の説明等で午前中は過ぎていった。


・・・・・・・余談

「ところで妹さん…どう見てもここの研究員には見えなかったんですけど…?」
「あ?あぁ。あいつは今日は定期検診だったんだよ。私たちはちょっと体が弱くてな。だから一応定期検診を受けさせてるんだ。」

「たち?」       
「わ、私だってか弱い女の子なんだぞ?」

「…」

「な、なんだその沈黙はっ!ほ、ほらぁっ!早く仕事に戻れっ」

この歳で「女の子」は無いだろう(汗


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そういう訳で午後。
篤志は今回の5人のうちの最後の一人、みのりがいる部屋の前にいた。

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