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処女の惑星
官能リレー小説 - SF

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処女の惑星 5

「君の名前は何て言うんだい・・・」
私は年下の少女に聞いてみる。
「はい、ルーチェと言います、ご主人様・・・」
このショートカットの少女のはにかんだ表情がなんとも可愛らしい。
私が見つめつづけると、恥ずかしそうに頬を染める純真さも可愛らしいものだった。
しかし、リーネもルーチェも淡い陰毛の生えた秘部は少し濡れ、知識は無くても身体はこれから何が起きるのかを知っているような感じであった。
(よしっ!・・・今日はこの2人の処女を貰おう・・・でも、まずはあの子・・・ビーニュからだ・・・)
私はビーニュの美しい爆乳を思い起こしながら、2人の乳を弄り美味しい食事を楽しんだのだ。

食事後、この惑星に住む少女たちすべてが私の元に集まった。
改めて見ても、それぞれに美しく、胸もスタイルも素晴らしい。
私はビーニュを用意させた寝台に寝かせると、リーネとルーチェに命じた。
「神棒授与の儀式の準備をするから、ビーニュの膣を十分に濡らすのだ。おまえたち、どうするかは分かるね?」
「はい…」
「お姉様、失礼します…」
リーネとルーチェはそれぞれにビーニュの乳房に吸い着く。
「はぁっ…ぅ…」
ビーニュが同時に襲ってくる快感に身をふるわせた。
その間にも、二人の手はビーニュの体を這い回る。

3人の爆乳美少女の絡み合う美しくも卑猥な様子に、私はある事を確信していた。
それは処女を奪う順番である・・・
ここの女の子のリーダーはビーニュである。
彼女をないがしろにすれば、必ずいざこざの種になるし、逆に彼女をしっかりと押さえておけば上手く統制が取れる。
だからいまから行う彼女との性交は、ここでのもっとも重要な行為で、私の運命が決まると言っても過言ではない。
それ故、慎重かつ大胆に事は運ばなくてはならない。

何より、せっかくこんなに可愛い娘たちがいるのだから、私の子を生ませてみたい。
今までに授かった子は無理やりに搾り取られた時の子だからな・・・・。
今度こそ私から孕ませたいものだ。
そんな事を考えているうちにビーニュの準備が整っていた。
お互い弄りあったり、自慰も欠かさずやっていたと言っていた通り、ビーニュの反応はなかなか良く秘部はしっかりと濡れていた。
私はビーニュ足を開き厳かに言った。
「これよりビーニュに神棒を授ける・・・神棒は汝らの蜜壷で受け入れねばならないのだ」
私はビーニュの女陰を弄りながら話す。
「最初は痛いが、それは汝らに与えられた試練である・・・その試練を乗り越え、神棒を受け入れることに快感を感じれるようになれば、汝らの忠誠が真に認められたことになる・・・」
私はビーニュの頭を優しく撫で言葉を続ける。
「神棒の先より聖液が出るが、聖液を幾度となく汝らの蜜壷の中に受け入れれば、子を宿すことができるのだ・・・」
少女たちは、うっとりとした表情で私の話を聞き、蜜壷を潤ませていた。

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