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ハーレム宇宙戦艦
官能リレー小説 - SF

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ハーレム宇宙戦艦 4

「はぁ…はぁ…お姉様ぁ…」
「ウフ…カナメちゃんのオチ○チン汁、美味しい♪」
クリスはカナメの男根を挟んだまま、乳房を上下に動かし始めた。
カナメの精液が潤滑油となり、ヌルヌルと滑るように乳房と男根が擦れる。
「はあぁぁん…っ!!!?」
射精して少し萎えかけていた男根はたちまち復活してそそり立った。
「まだまだ元気いっぱいねぇ〜。それじゃあ本番いっちゃおっかぁ…」
クリスは一旦カナメから離れるとスカートを下ろし、下に履いていたストッキングとパンティを一緒に脱ぎ捨てた…つまり生まれたままの姿になったのである。
初めて目にした女性の全裸にカナメは目が釘付けとなった。
出るべき所は出て、引っ込むべき所は引っ込んでいる…女性として理想的なボディーライン。
それでいて肉感的でもあり、特に腰から下はムッチリと肉付きが良くて非常にエロい…。
陰毛は手入れしているのか、それとも元からなのかは判らないが、薄かった。
「挿れるわよ…」
そう言うとクリスはカナメの上にまたがり、男根の先端を自らの膣へと合わせ、そのままストンと腰を下ろした。
「あぁ…っ!!?お、お姉様ぁ…!」
「あぁぁ〜〜ん!!凄いわぁ!カナメちゃんのオチ○ポ、奥まで当たってるぅ〜!」
カナメは初めて味わう女性の膣の感触に、クリスは男根の大きさに感動して互いに身悶えした。
…かと思っていたら、クリスはすぐに腰を上下に振り始める。
「…あ…あぁん…あっ…あ!あ!…あん!…これ、良いわぁ〜!…あん!あぁん!…」
カナメの上で乱れながら喘ぎ声を上げるクリス。
次第に増す快感を夢中で貪るように一心不乱に腰を振った。
彼女の律動に合わせて胸元では爆乳がタップンタップン揺れまくる。
「あぁ…ク…クリスお姉様ぁ…!」
「…あっ!あっ!あん!…カナメちゃん!イきそうになったら言ってね?またオッパイで挟んでイかせてあげるからね…」
ところが、ここで予想外の事態が起こる。
「ご…ごめんなさい!お姉様ぁ!僕もう…イクぅッ!!」
そう言ってビクッビクッと腰を震わせるカナメ。
「えぇぇっ!!?うそぉ!?いま中で出しちゃってるのぉ!?」
「…あっ…あぁ…ごめんなさい…お姉様ぁ…!」
「イヤァ〜ン!私まだママはゴメンよぉ〜!」
クリスは慌てて腰を上げたが時すでに遅し。
ニ発目だというのに濃厚かつ大量なカナメの精液をタップリと子宮に注入されてしまった。
「やだぁ〜!何これぇ!?ニ回目なのに一回目より多いんじゃない!?」
慌てて膣内の精液を掻き出すクリス。
そんな彼女にカナメは襲いかかった。
「お姉様ぁ!!僕まだ満足してませえぇん!」
「…へ?イヤアァァ〜〜!!?」
カナメは今度は自ら挿入するや否や、素早いリズムで腰を振り始める。
 パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ
肉と肉の打ち合わさる音が室内に響いた。
「…あっ!あっ!あっ!あぁっ!?…だ…だめよぉ!カナメちゃん…あっ!…早く洗い流さないとぉ…あっ!あっ!あんっ!…に…妊娠しちゃう!赤ちゃん出来ちゃうぅ〜!!」
「はぁ…はぁ…お姉様…妊娠して!僕の赤ちゃん産んでぇ!」
「な…何言ってるのぉ!!?早く抜いてぇ〜!!」
だが、一度性に目覚めたカナメはもう留まる所を知らない。
結局、その後3回も中出しされて、ようやく解放されたクリスであった…。

「…スゥ…スゥ…」
「ハァ〜…」
5回出して安らかな眠りに就いたカナメ…その少女にしか見えない寝顔を見つめて深い溜め息を吐きながらクリスは思う…。
(童貞相手に十回以上イかされちゃったわぁ…ひょっとして私とんでもない性豪を目覚めさせちゃったかも…)
だが、こうも思うのだった。
(でも“この艦”にとっては好都合かもね…)
その言葉の意味する所は、果たして…?


 ※ ※ ※


それから一週間後、カナメ達の乗った宇宙戦艦『リリウム』は火星沖を航行していた。
目的は威力偵察である。

火星はもともと地球の植民地だったが今から約10年前に突如として独立を宣言…地球はこれを反乱とみなし鎮圧のため艦隊を派遣…人類史上初の宇宙戦争が勃発した。
戦争は2年間続き双方に多くの死傷者を出した。
現在は休戦中で国交は断絶したまま…つまり地球と火星は未だ交戦国であり、いつまた戦いの火蓋が切って落とされるか分からない状況なのである。

もしも今そんな事になれば戦艦リリウムは真っ先に火星軍と会敵する事になる。
つまり非常に危険な任務なのだ・・・。

ところがその頃、リリウムの乗組員達は知る由も無い事であるが、地球と火星それぞれの代表団が月で和平締結に向けての協議を極秘裏に進めていたのである。
停戦から8年・・・憎しみの感情も薄れ、互いに歩み寄りの姿勢を見せ始めていた。
もちろん一般市民や軍人達も知らない水面下での事である。

そんな中、『リリウム』の艦長室では・・・・・・
「ふふふ・・・カナメちゃ〜ん、本当に可愛いわぁ〜♪もっと吸ってぇ〜♪」
「は、はい!クリスお姉様・・・チュパ!チュパ!チュパ!チュパ!・・・」
クリスに赤ちゃん抱っこされたカナメは彼女の豊満な爆乳に吸い付き、クリスはカナメの勃起したぺニスを優しく手コキしていた。

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