PiPi's World 投稿小説

魔導志
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 9
 11
の最後へ

魔導志 11

「うふふ♪さ、どうぞ」
どうやらマウアは最後まで見るつもりらしい。
「あ、あのさ…ボクも、リリーが女の子として大好きだよ。だから…リリー…」ランドルフは、リリアンに顔を近付け、そっと唇を重ねながら抱き締めた
「ランド…嬉しいよ…ん」マウアは、リリアンの後ろで腕組みをして、うんうんと頷いていた。
「リリー…好きだよ…」
「ランド…」
「さ、始めましょうか♪」マウアは、リリアンの胸当てを外して後ろから抱き付く。二人だけの世界は、大天使の手によって、脆くも崩れ去った。

「あ、マウアさぁん…」
「まぁまぁ、私は手伝うだけだから☆ご主人様、リリアンちゃんの上着を脱がせて差し上げて?」    「う、うん…リリー…脱がすよ…?」
「もうっ、いいよ…ランド…」
ランドルフは、ゆっくり丁寧にリリアンの上着を脱がしていく。
「あら!リリアンちゃんの胸…大きい…。私といい勝負かしら…負けてないわよね…」
マウアは自分の胸を触り、感触を確かめている。
「リリー…」
ランドルフは、リリアンの大きな胸に手を伸ばす。
指先が触れ、リリアンがピクッと反応する
ランドルフは、自分の内から沸き上がる性欲に後押しされて、リリアンの大きな乳房に掌を添えると、ゆっくり揉み始めた
「あ…ランド…あたしの胸…どお…?」
「やわらかくて…触り心地がいいよ…」
「ご主人様、リリアンちゃんの乳首を舐めて差し上げれば、リリアンちゃんはきっと気持ち良くなれますわ」
「うん。リリー、いっぱい気持ち良くなってね…」
ランドルフは、リリアンを仰向けに寝かせた。
「あ、ランド…恥ずかしい…」
リリアンは目を瞑り、ランドルフに身を任せる
「ご主人様、女の子はとても繊細なので、目一杯優しなくてはいけませんよ?」「リリー…」
ランドルフはリリアンの乳房を優しく触りながら、ピンク色の乳首に口を付ける「あ……ランド…?」
「ん、なんだい?」
「くすぐったい…」
「大丈夫、少しづつ気持ちよくなりますから☆」
ランドルフは、リリアンの乳首を舌先で優しく舐めていると、リリアンの吐息が少しづつ荒くなっていく。「あ…はぁ…あぁ…はぁ…はぁ…」
「いい感じになってきましたわね♪では次に進みましょう。リリアンちゃん、下も脱ぎましょうね〜」
「はぁ…あ…マウアさん…待って…恥ずかしい…」
マウアは、リリアンの革ベルトを外してやや短めの白いスカートを脱がす。
「あらあら、ご主人様、膨らんでますわよ?」
「あっ!うわっ!」
慌てて股間を手で隠すランドルフ
「さぁリリアンちゃん♪下着も脱ぎましょうね〜」
「待って…心の準備が…」問答無用でスルリと下着を脱がし、マウアとランドルフは、リリアンの割れ目を覗き込む
「あら、少しだけしか濡れてないわね…あんまり魔法を唱えてないのかしら?」「うぅ…いやぁ…ランドまで…」

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す