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ほぼ裸の国
官能リレー小説 - ファンタジー系

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ほぼ裸の国 2

「この国に召喚された時は女の子の裸見放題で興奮したけど…
それだけで終わりだったもんな…」
召喚された当時はこれからエッチな生活が始まるかと期待したが、いつまで経ってもセックスどころかお触りすらなかったんだよな…
それが戦争になったら不安から来るストレスのせいか、女の子達が発情期にでもなったかのようにエッチな事に緩くなったのだ。
「あぁん、よそ見しちゃだめぇ。私を見てぇ」
「ああ、ちゃんと見てるよ。
可愛い顔してチンポをねだる変態さんの顔をね」
「いやぁん!」
名も知らない侍女の膣内がキュッキュッと締まる。
「そろそろ出そうなんだけど、中で出していい?」
「うん、ちょうだい!アナタのぷりぷりザーメン、私にオマンコにちょうだい!」
可愛い顔して凄い事言いますな。
でもそこまで言われたらヤらずには居られないね。
侍女の体を抱き寄せると、ラストスパートに向けて腰を加速させる。
激しい突き上げに侍女のおっぱいが、ゆっさゆっさと揺れ動く。
「くっ…もうっ!」
「イクっ!私もイッちゃう!!」
「うおぉぉぉ!!」
遂に限界を迎えた僕は侍女の膣内で射精する。
ビュルビュルと濃ゆい塊が尿道を通過して行く感覚に腰が抜けそうになる。
「あっ!あっ!あぁぁぁぁ!!出てるぅぅぅ!!私のオマンコにぷりぷりザーメン!出されでるぅぅぅう!!」
子宮口に押し付けながらの中出しに、侍女の理性は吹き飛んで行く。
 「ああぁん…すごおいぃ」
 よだれを垂らして惚けた顔で脚は開いたままの侍女からゆっくりチンポを抜いていく。ザーメンが滴り落ちる。

 その時、僕は扉が少しだけ開いたのに気づいた。

 「あ、あの、シーラ様!」
 侍女は、目を見開き、マンコからザーメンを滴らせながら急ぎ立ち上がって気をつけの姿勢をとった。

 「そんなあわてなくていいから。不安なのは誰でも同じ」
 「もったいなきお言葉、ありがとうございます!」
 「公一様、わたくしにも、してくださる?」
「あの戦争の方は?」
「ゴーカン帝国と義姉妹の盃を交わすことに決定しました。」
「つまり戦争をやめてお友達になるってこと?」
「友達というか家族になるって感じですね。私と公一様がゴーカン帝国に行くことになりました。」
「うん。いいよ。シーラ1人で行かせるのも心配だから。あっちのお姫様の顔も見てみたかったし。」
シーラが笑顔で答えた。
「前に一度お会いしたことがあって、とても美人な方でしたよ。」
 そうして、シーラと僕と、侍女三人が、帝国の兵士三人に護られて(というか見張られて)帝国の首都ゴーカノポリスに向かう数日の旅に出る。
 「向こうでは、服を着るの?」
 「もう着てるじゃないですか」
 シーラは透明な生地の端を持って示した。
 「いや、その、帝国の人たちが着ているような…」
 「私たち、フェレヌドゥム王国出身者とその子孫の女性は、これからもずっとこの服を着ることになりました」

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