学園ご意見所X 80
性格は少年のような元気でハツラツとした子だけど脱ぐと女の子らしさ全開なクロちゃんは本当に可愛い。
本当にアソコが未使用なのかは私は知らないけど。
「ほらほら、ちょっと濡れてきてない?」
「あっ、あっ、や、やめ、て、センパイぃ…」
梓センパイにむき出しのアソコを指で弄られて可愛い声をあげるクロちゃん。
その小動物っぽいところは、私も食べたいと思わせてしまうほど、凶器だ。
「お楽しみならそっちのベッドでやってねー♪」
「ちょっ、と、止めてよこころん!!」
こころ先生もニヤニヤしながら言う。
そんなこころ先生にベッドに放り込まれた私とクロちゃん。
裸で抱き合うのは、これが初めてだ。
「うう・・・ヒナの方が大人とかショック!」
「私は意外とクロちゃんが可愛いって初めて知ったよ」
クロちゃんにキス。
キスは慣れてる。
多分センパイ達に仕込まれたんだろう。
「やっぱりさ・・・オチ◯チンって気持ちいいの?」
「うーん、個人差があるかな?・・・アンリ先生とかはあんまり好きじゃないらしいし」
膣が体質的に狭いとかで、アンリ先生は男の子が無理で、それがレズに走らせた要因の一つだとか。
潤くんのがギリギリのサイズらしく、出産とかも難しい体質だとか。
そんな話を聞くと、つくづくエッチに産んでくれたお母さんに感謝したくなる。
「気持ち良くなれる子は大きさ関係無いけど、極端なサイズは駄目ね」
「うーっ、やっぱりヒナが大人で悔しいっ!」
クロちゃんの見事なおっぱいをプニプニ揉みながら、ならセックスすればいいじゃないとか思うけど、初めてはロマンチックであって欲しいからおいそれと言う話ではない。
同じ処女でも私を、汚らわしいもののように見る白木さんと、ちょっと羨望してくれるクロちゃんだと全然気持ちが違う。
「ヒナみたいにあたし可愛くないからなぁ・・・うちのクラス、ヒナが来ると男子がざわつくしな」
それは初耳だ。
「ビッチだからドン引きしてるだけじゃないの?」
「そんな事ないぜ・・・男子とかヒナが可愛いって普通に言ってるし、あたしや翼に色々聞いてくる奴だって多いんだぜ」
それも初耳。
私のクラスとの反応の違いにびっくりする。
童貞処女を拗らせたような私のクラスより、確かに翼のクラスの方がフレンドリーではある。
そしてそのクラスの中心が我等が千倉翼と・・・
比江島アリサだ。
一年女子トップの美少女コンビと呼ばれている彼女達を中心に結束しつつも和気藹々とした雰囲気。
いいクラスで羨ましいぐらいだ。
「ヒナは自分のクラス以外では人気あると思うぜ」
「なんかそれ微妙よね」
だからこそ学校のウェブサイトで新四天王だなんて書かれるんだろうけど…正直実感がない。
「試しにお昼うちのクラスに来てみなよ」
「う、うーん…クロちゃんがそう言うなら…翼もいることだし…」
友梨奈センパイ、梓センパイ、それにこころ先生はニコニコ笑ってみてるだけ。
これまでお昼は教室でぼっちか、屋上に逃げるか、先輩たちと一緒、もしくはこのカウンセリングルーム。選択肢は意外と多いけど。
来年は同じクラスになれれば、いいのかな、なんて思う。
「さて・・・クロちゃんにはヒナちゃんのいい所をもっとアピールして貰わないと」
「そうだね、じゃあこれで可愛い所見てもらおうかな」
息ぴったりの友梨菜センパイと梓センパイ。
梓センパイの手に握られてる黒光りするものはアレ・・・
友梨菜センパイ愛用のコーディさん(仮)じゃないですか!
コーディさん(仮)とは、長く太くイボイボ一杯の所謂バイブ。
これの振動MAXはちょっとシャレにならない的な秘密兵器なのだ。
で、この状況で出てきたと言う事は・・・
「無理、無理、無理ーっ!・・・こんなの入れたら死ぬっ!」
「あら、大丈夫よ・・・赤ちゃんはこれより大きいから」
形見たら処女でもこれが何かは分かるとは思う。
そしてクロちゃんが涙目になるのも分かる。
まあ、コーディさん(仮)はちょっと見てるだけでドン引きレベルの大きさだし。
「はい、ヒナ」
「そうなりますよねぇ・・・」
「なりますねぇ」
同じくニコニコしてる梓センパイ。
私ははぁと大きく息を吐いてから股を大きく開く。