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ファッションの学校
官能リレー小説 - 学園物

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ファッションの学校 8

「助けてくれて、ありがとう。健……私、お礼がしたいな……」
「い…いいよ、礼なんて。」
「させて…健…」
美佳は健に胸を押しつけたまま、健の内股に手をあてた。美佳のすぐ近くには、健自身が、ズボンを破らんばかりに固く隆起している。
美佳の手が躊躇なく膨らむを掴んだ。健の肩がビクッと震える。
(かわいい…)
そのまま手を使って何度も撫でていると、徐々に健のズボンの一番張り詰めたところにしみが広がってきた。
頃合いを見計らって、美佳はズボンのジッパーに手をかける。
ジィーッ
トランクスに包まれた健の膨らみが現れた。
「おっきくなってるね。」

「このままじゃたってるとこみんなに見られて帰れないよ?」
美佳は健の足の間にひざまずいて、健のズボンに手をかけた。
「ちょっと腰あげてね。」
言われるままに健が腰を浮かせると、美佳は健のズボンとトランクスを膝のあたりまでおろしてしまった。
「あ…」
健から声がもれる。健は生まれて初めて、吃立したモノを女の子に握られていた。
「中身吸い出さなきゃ帰れないから…」
健に話しかけるように、自分に言い聞かせるように、美佳は呟いた。
美佳の顔が、健のモノに近づく。
健は、観念して目を閉じ、全てを美佳に託した。
美佳の柔らかい唇が、挨拶をするように「チュッ」と音を立てて健の肉棒に吸い付いた。
「う…」
チュッ…チュッ…チュッ
始めは根元から……。美佳の唇は徐々に上がっていく。
先端まで来たら、今度は舌を出して、舐めながらまた根元まで下がる。
それを何度も何度も繰り返すと、健の先端がカウバー液で溢れてきた。
美佳はそれをこぼさないように、尿道口に舌を差し込む。
「っあ…あぁ。」
健は呻くことしか出来なかった。
「健君、おいしいよ?」
美佳は左手を根元を緩く握りしめ、右手で陰嚢を包み込む。やわやわと手で刺激しながら、唾液をたっぷり含んだ口の中に、一気に健を迎え入れた。
ジュブ…ヌプ…
「うぁぁ…」
あまりの快感に健は思わず、腰をひいて逃げようとするが、美佳はそれを許さない。
ジュブ…ジュルル…
吸い上げながら、口と手をつかって欲棒をしごきたてる。
「はぁ…美佳…ヤバいって……俺こんなん初めてで…耐えられないよ…。」
「ん…」
くわえているから返事は出来ないが、美佳は我慢しなくていい、とばかりにペースを上げた。
「あぁ…ふっ」
健は懸命に下腹に力をいれて踏ん張る。
しかし、美佳も懸命に健を責めたて、頂点へと導こうとする。
「んっ…はぁ…じゅるる…じゅぶ…んぅ…んく…」
「も…無理!」
健が叫んで美佳の頭を掴む。刹那、限界まで張りつめていた健のモノが美佳の口中で弾けた。
「んっ!……んん…ゴク…ぅん…」

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