うちのクラスの【千年さん】 16
数分後正気に戻ったのか鶴木さんが詫びてきた。
「ごめんね亀山くん。何だか止まらなくなっちゃって」
「いや、僕にとっては何一つ問題は無かったけど、鶴木さん大丈夫?その、あんなの口にして」
「ああ、何でだか分からないけど無意識にやっちゃったんだ」
恥ずかしそうにはしてるけど嫌だった感じは全く感じられないので大丈夫そうだ。
「ごめんに亀山くん。お詫びさせてもらうね。このままじゃ不公平だし」
「不公平?」
「うん、私が裸の亀山くんの身体を好き勝手にしちゃったんだから今度は亀山くんの番だよね」
そう言ってブラジャーを外し始めた鶴木さん。僕の目に生の巨乳が曝け出されるが鶴木さんは止まらずショーツにも手を掛けて脱ぎさる。
結果、其処には全裸の女神がいた。そして女神はベッドに横たわり言った。
「じゃあ、今度は私を好きにして良いよ」
そこまで言われた僕は流石に恥ずかしさや戸惑いも吹っ飛び、仰向けの鶴木さんに覆い被さった。そして本能の求めるままに彼女の唇を奪った。唇同士が触れ合った瞬間は身体を固くしていた鶴木さんだけどすぐに固さも消えた。何度かチュッチュと重ねた後に舌をねじ込んで侵入すると驚いたのか再び身体を固くする鶴木さん。でもすぐに舌を絡ませ合う様になった。
僕は鶴木さんとのディープキスを堪能するとおもむろに両手で彼女の巨乳を鷲掴みにした。
「あんっ」
心地良い声と最高の感触に調子に乗った僕は胸の谷間に顔を埋めた。勿論、両手で揉みしだきながらだ。
「あふっ、んんっ、あんっ、く、くすぐったいよっ」
楽しそうな彼女から余裕を奪いたくなった僕は顔を横にずらせてオッパイにむしゃぶりついた。
「ひゃあああぁっ?!」
初めて聞く鶴木さんの嬌声に気を良くした僕は彼女の両胸を無遠慮に貪る。
「あんっ!ひんっ!あっ、んんっ、だ、駄目ぇっ!止めてぇっ、はんっ!」
そんな事を言われても流石に今の僕が止める事は有り得ない。彼女が明らかに本気で嫌がっているならまだしも、声色は甘ったるく抵抗の素振りは全く見えず嬌声を上げるのみだ。そもそも彼女自身から身体を好きにして良いとのお墨付きがあるのだ。遠慮する要素など欠片も無い。
僕は彼女の胸を揉みまくって左右を交互にしゃぶりまくって隅から隅まで舐めまくった。
「んああっ!あんっ!はあっ、ああああっ!あっ、そ、そこはぁあっ!もう!だっ!んあああああぁっ!」
僕は鶴木さんが身体をビクッとさせ絶頂に至るまで彼女の巨乳を堪能しまくった。
「はぁ、はぁ、はぁ、亀山くんっ、や、やり過ぎだよぉっ」
「でも鶴木さんだって僕がイク迄全く止まらなかったじゃない。全体を弄り倒してしゃぶりまくって舐め回したよね。だから僕も真似しただけだよ」
「ううっ、で、でもぉっ」
「鶴木さんから公平にって言ってきたんだよ。オマケに私を好きにして良いって言ってたんだからね」
「わ、分かったよ」
流石に分が悪い鶴木さんが引き下がった。
それにしても、鶴木さんの身体はエロい。
息が上がって、ハァハァと身体を揺すらせるだけで豊乳がプルンプルン揺れている。
肌が上気してほのかにピンク色に染まって来てるのもそそられる。
普段の鶴木さんの姿だけでもオカズになると言っていた友人たちの言葉が理解できた。
ましてや今は、その鶴木さんが全裸でいるのだ。
「よし」
「ふぇええっ!?」
僕は思い切って次の行動に移した。
鶴木さんのぴちっと閉じた両足をグイっと広げた。
「そ、そこはっ、あんまり見られたら、恥ずかし…ひっ」
「これが鶴木さんの……凄い。それに濡れてるよ」
「そ、それは亀山くんがオッパイに無茶苦茶したからだよ!」
僕はココにはノータッチだったから彼女の言う通りさっき迄の行為で濡らしてしまったのだろう。僕は甘い蜜に誘われる昆虫の如く鶴木さんの秘所に顔を寄せた。
「ちょっ、亀山くん!ち、近いって、そんな近くでジロジロ見ないぃぃっ!」
僕は鶴木さんの制止をガン無視して舌でペロリと舐めた。反応は凄まじく鶴木さんは話の途中で悲鳴を上げた。僕は夢中になってソコを貪る。
「んあぁぁっ!んっ、だ、駄目っ!ふあぁっ?!し、舌がはひってぇっ、ああっ!ええっ?!ちょっとっ!ゆ、指ぃっ!んああぁっ!」
僕は舐め啜るだけでは飽き足らず指も使って弄り倒した。鶴木さんの悲鳴が部屋中に響き渡り僕の興奮を掻き立て更なる行動を起こし、そして鶴木さんが嬌声を響かせるの繰り返しだ。