PiPi's World 投稿小説

僕と桃のハーレム計画
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 71
 73
の最後へ

僕と桃のハーレム計画 73


「ご主人様ぁ…」
「こちらのおクチでも…遊んで下さいませ…」
皆が指で秘裂をおっぴろげる。
「恭子、こんなにとろとろと涎を垂らして…だらしないなぁ」
「ひぃん!ごっ、ごめんなさいご主人様ァァ!」
「クラス委員の春菜も、こんなに脚開いちゃって…」
「ああ!や…は、恥ずかしいけど…我慢出来ないのぉ…!」
僕は値踏みするように5つの痴穴をテイスティングし、どれから味わうか頭を抱える。

「よし、ララ。僕の首に腕をまわして」
「へ?…こ、こうでいいのぉ?うわあっ」
僕はそのままララを抱き、ベッドの上に立ち上がった。
そしてすっかり潤いきった淫膣に、勃起継続ち○こを挿し込んでゆく。
「はんっ…!おっきいよぅ!ゆうとォ!」
「くっ!……る、ルン、玉も舐めて…」
駅弁スタイルで番うララと僕。
その下では指示を聞く前から、ルンと恭子がぶら下がる陰嚢を啄んでいた。
桃はためらう事なく尻穴に長い舌を伸ばし、
春菜は後ろから僕の背を抱き、いたる箇所にキスの雨を浴びせる。

量の減らぬ精が、ララの体内に注ぎ込まれる。
体積オーバーのおこぼれは、ちょうどそのまま3人の唇へと流れて落ちてゆく。
「ご主人様ぁ…次は私に…」
「ちゅ、おねがい…私にくださいぃ」
腰を振って懇願するメンバー達。
「じゅ、順番だ順番…じゃあ次は、春菜。お待たせ」

宵の口。
僕の性欲枯渇と女肉宴は、まだまだ終わりが見えそうもなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「じりりりりりりりりぃ!」
朝の室内に鳴り響くアラーム音。
(……うるさいな…もう朝かぁ)
僕は眠気眼を擦り、のそろのそりと身を起こす。

「……おいっ、ジリリリリーンッ!!」
「どわ!…ったくデカイ目覚まし音だな…って…」
ぽん。
アラームを止めようと、音の鳴る方に手をやる。
そこには、怒りに震える我が幼なじみの一人、新田霰の頭があった。
そういえばこの部屋、目覚まし時計など置いてなかったな…

「と、とっとと起きろ!オレは先に食堂行ってるからな!」
霰は僕と目が合うなりふんっとそっぽを向き、ずんずんと部屋を出てゆく。
「…なに真っ赤になってるんだ?あいつは」
「あられちゃんはそういう事に疎いですからねえ、お気になさらず。
 さぁぼっちゃま、朝食の仕度が整っておりますよー」

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す