まおーに任命されました。 26
環が汚した肉棒を舐めることで、まっさらな舌が色づいていく。
それも一枚だけではなく、可能な限り集まった複数枚のまっさらな舌が、我先にと這い回っている。
そこから漏れ出た者は手を舐め、指を舐め、首を舐め、胸板を舐め……目についた俺の一部に舌を伸ばし、安堵したように顔を赤らめた。
大人しそうな美少女に口を貪らせながら身を委ね、全身から及ぶ快感に身を委ねていた。
舞台の淵から垂らした膝から下の部分にもぬめぬめしたものが這っている。
下にいる奴らが自主的に奉仕を始めたようだ。
片足だけでも三人はいるのではなかろうか?
足首から膝まで含めると数えるのも面倒だ。
伸ばした舌に舌を絡め、吸い付く美少女の接吻奉仕を堪能してる今は、ぼんやりと感じる程度で十分だろう。
仮にも一年E組の諸君が甘い声を漏らしながら未熟な体をくねらせて奉仕にあたっているのだから。
「顔に跨がれ」
「はぁ、はぁ……はい……」
すっかりできあがった美少女が、そろりと顔に跨がった。
腿をすり合わせていたのか、溢れ出た蜜が内腿にまで広がって青い秘境を淫らに飾りたてている。
なんだ? この絶景は……。
異性を知らない綺麗な縦筋に、肉厚なプニマンじゃないか。
「自分で広げて」
「はいぃ、魔王様……ん……」
俺の眼前で卑猥な唇を広げる美少女。
両手でめい一杯割かれたその中は、淡いピンクがテカテカと輝いている。
もうこれだけで立派なオカズだ。
今すぐ食べたくて暴れ出した剛直が、慌てて舐め宥められる。
素晴らしい性処理システムだな。
亀頭を挟み込んでねっとり舐め上げていた舌が、弾くようにペロペロを始めた。
高速で擦られるエラ……しかも両サイドからともなると快感は桁違い。
サオを啄んでいた二人の唇も、押しつけ合って扱くように滑っている。
「あふんッ……魔王様ぁッ、ぁん……」
「オチ○チ○美味しいですぅ……んふぁ……」
「大きいぃ……凄いよぉ……んんッ、あッ……」
乳首舐めにも拍車が掛かり、指を必死でくわえられ、腕の乳圧が上がる。
子宮の疼きを訴えるように臀部がフリフリ振られる中、顔に跨がった美少女は陰唇鑑賞の妨げにならないように腰を小さくくねせていた。
「ま、魔王様……オマ○コ、オマ○コが……んんぅッ……」
目の前の膣口がパクパクと開閉し、涎を垂れ流している。
トローリと滴る蜜を口を開けてダイレクトに受け止めると、乙女の味がパッと広がった。
「もっと腰を下ろせ」
「あぁぁ……はい……ひぁッ! あんッ! まッ、魔王様ぁッ!」
下の唇に吸い付いて直接啜り上げると、柔らかい腿に頭を強く挟み込まれた。
美少女は前のめりに倒れ込む体を片手で支え、もう片方で従順に陰唇を開き続けている。
「あうぅッ! 魔王様ッ、気持ち良いぃ! んくううぅッ!」
大きな音を立てながら吸い付き、舐め上回す。
青い果実から溢れる果汁は甘酸っぱくて美味しいな。
「あッ……あああああッ! もうダメですぅッ! 変になちゃうううん!」
弾かれたように背筋を起こした美少女は、俺の髪に指を絡めて腰を振り出した。
ご奉仕係の分際で顔騎強要とはいい度胸だ。
未熟な体が俺からの快感で染まり、溺れていく様を楽しませてもらおうか。
「ぁッぁッはぁん! 気持ち良い! 魔王様のペロペロ気持ち良いいいッ! んんんんんッ! ッ! ……ッ!」
若芽を含めた素早い舐め上げで美少女は呆気なく達した。
小さく弾む様子が、顔を挟む柔腿からも伝わってくる。
口の回りがベトベトだが仕方ない……俺は満足だ。
後で、良く懐いた犬みたく綺麗にペロペロ舐めさせたら済む話だしな。
「さあ、四つん這いになれ。お前の処女マンコに種付けしてやろう」
「んぁッ……はいぃッ、ぃぃぃ……魔王様の子種で……孕ませてくださぃぃ……」
ゆっくりと向きを変える美少女。
その下を潜り抜けると、命令通りの四つん這いになった。
眼下に広がるオカズの盛り合わせはこの子にはどう映っているのやら。
「全く、大した孕ませ穴だ……」
種付け間近な状況に体が反応するのか、潤滑油が次々に流れ出していた。
心優しいお友達によって尻肉が左右に開かれ、初物マ○コの淫乱さが良く見える。
未熟な体を擦り寄せて奉仕を続ける四、五人と、その輪に入れずに身をくねらせる何人か。
淫蕩に羨望を絡ませた瞳で見守られる美少女へ、憧れの逸物を埋めていく。
「んッくぅぅッ! あ゛ッ! あ゛ぎぃぃぃぃぃッ!」
ブチブチッ! と膜を引き裂いた手応えを肉茎に感じる。
淫蜜に新たな潤滑油が加わったことだし、まだ誰も知らない美少女の中へ一気に攻め込むかっ。
「ん゛ぅぅぅぅッ! あ゛あ゛ッ!」
ここ数日、毎日のように処女膜を破っていただけあって、狭くてキツキツの隙間でもムスコは難なく貫いた。
連チャンで処女を相手にするのは疲れるだけだけど、口直しとして間に挟むと効果的だな。
独特の締め付けと反応……何より、この肉竿が乙女を女に変えていく瞬間がたまらない。
「あうーん……魔王様ぁ……」
「全部入ってる……あのオチ○チ○が、全部入っちゃってるぅ……」
「見てるだけなのにぃ……あんッ、私まで嬉しくなってきちゃう……」
全部を埋めて破弧直後の締め付けを堪能している間に周りが勝手に発情具合を加速させていく。
口元のベトベトをペロペロ清めていた二人の舌は何かを求めるように唇を割ってきて、ねじ込まれる。
左右の臀部を撫でれば嬉しそうな声が上がり、揺れた。
背中に触れるいくつかの乳房も尖りを主張する。
処女を貫かれて震える美少女の向こうには、羨望を浴びせながら自慰に嬌声を上げる裸体が蠢いている。
「ああぁ……そろそろ動くか」
加減は不要だろう。
求められている中出しに向けて、快感を貪るだけだ。