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私立女子流霊学園
官能リレー小説 - ハーレム

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私立女子流霊学園 20

これがオレがこの薬の使用をためらった最大の理由。
気化して使っただけでもこれだけの効き目なのだ。
直接摂取すればどうなるか、容易に想像がつく。
何しろ薬に触れただけのオレですらうずいているくらいだ。
潮吹きと痙攣を繰り返すこの女の苦しみは、一体どれほどのものなのやら。
しかしオレは許しはしない。
オレは服を脱ぐと女警備員へゆっくりと覆いかぶさる。
何もしてない状態でも軽い絶頂を繰り返す女は、本能的に目で許しを乞う。
『許して』。『これ以上やったら壊れてしまう』と。
そうだ。もっと命乞いをしろ。
みじめったらしく、オレの哀れみと同情を誘ってみろ。
もっとも許す気なんてないけどな!
そして彼女にとって絶望の魔の手が女警備員の身体に触れた。
それは限界を超えた快楽という名の苦痛。
そしてその苦痛を越えた先にある、更なる快楽への茨の道。
哀れな女警備員の険しい快楽の旅が今、始まった。
小指の先でひと撫でするだけでこいつは激しい痙攣を起こし絶頂を迎える。
休む間を与えず絶頂の波が引かない内に違う箇所を軽く撫でて連続した絶頂を与える。
最初は触れられた箇所を低出力のスタンガンを当てられたように体を引き悶えていたが、次第に体力が消耗し、今では気力で悶えるだけになった。
こいつは奴隷に任せて、目の前で媚薬にあてられたほかの警備員を引き寄せてチ○ポを見せると入れ食いのようにむしゃぶりつき、脱水症状手前の人間が水を求めるように激しく吸い上げてきた。

「ひぐっ、ふぐっ。んむっ・・・!」
「じゅるっ、じゅるじゅるじゅる・・・」
「ふ・・・ンっ!?んん〜ッ・・・!」

夢中になってしゃぶる女たち。しかし差し出されるのは舌と口ばかり。
その両手は胸と股間をいじるの必死でとてもオレの剛直に伸ばす余裕はないようだ。
おまけになめている最中にも何度も何度も絶頂してはまた指と舌を動かしだす。
どうやら性欲が暴走して止められないようだ。

「かわいそうになぁ。あの女のせいで性欲だけにされちまって」

オレは酷薄な笑みを浮かべながら、なめしゃぶる女たちの頭を撫でながらそう言った。
しかし女たちはそんなことなど聞こえていない。
ただオレに髪を撫でられるたびに快感に打ち震え、絶頂と奉仕を繰り返すだけだ。
オレは奴隷たちに命じて、陸に上げられた魚のようになったあの女警備員をこちらに向かせる。
そしてオレは奉仕している女1人を押し倒すと、股間をいじくる両手を引っぺがし、硬く反りかえった剛直の先端を女の淫裂にこすり始めた。

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