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僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう 10

そして翼だった者はゆっくりと立ち上がり自身の身体を見回す。
唯だった者もベッドから身体を上げるとちょこんとベッドに腰を下ろしやはり自身の身体を見回す。
やがてお互いの変わり果てた身体を見ると

「ああぁぁあん・・・漸く新しいぃ・・・身体を得たわぁ・・・」
「ええぇぇ・・想像していたよりもぉ・・・素晴らしい身体にぃ・・・なったわぁ・・・」

そう言うと唯だった者もベッドからゆっくりと立ち上がり翼だった者に向き合う。
すると

「ねぇ・・、これからどうするぅ・・・」
「そりゃぁ・・・襲ってぇ・・・生気を奪うまでよぉ・・・」
「ああぁぁ・・じゃなくってぇ・・・私達ぃ・・どう呼び会おうかしらぁ・・・」
「そうだったぁ・・ねぇどう呼び会うぅ・・・」

こうして翼だった者と唯だった者は考え始める。
すると翼だった者がある考えを浮かび出す。

「ねぇ・・・僕は『僕』ってぇ言ってるからぁ・・・元の名であるぅ・、『ツバサ』で良いわぁ・・・」
「じゃあぁ・・私もぉ・・・元の名前のぉ・・・『ユイ』で良いわぁ・・・」

こうして二人はそれぞれツバサとユイと呼び始めたのだ。
するとユイがツバサに

「ところでツバサぁ・・・」
「どうしたのぉ・・・ユイぃ・・・」
「私達はぁ・・・素体の記憶もぉ・・・手にいれたしぃ・・・」
「何なのユイぃ・・・」
「だからぁ・・私の素体がぁ・・・早く蜜壷・・・あっ今だとマンコでぇ・、イキたがっているのぉ・・・」
「そうだねぇ・・・僕も素体の方が男根・・・あっ今はぺニスでぇ・・・やりたがっているからぁ・・ユイお尻を向けてぇ・・・」
「あん・・・おねがいぃツバサぁぁ・・・」

ツバサとユイがそう言うとユイが前を屈み翼のベッドに手を付いてツバサの方に尻を向ける。
そしてツバサがユイの大きく膨らんだ尻を掴むと

「ユイぃ・・・いくよぉ・・・」
「おねがいぃ・・・ツバサぁ・・・」

そう言うとツバサはぺニスをユイのマンコに突き入れた。

「はあああああぁぁあん!!ああぁぁまんこおおぉぉ!きもちいいいいぃぃ!!」
「ああああぁぁあん!!ぺにぃぃぺにすぐあぁぁ!はあああぁぁあん!すゅごいいいいいぃぃ!」

ツバサとユイは翼と唯のセックスの続きを始めた。
だがツバサとユイのセックスは翼と唯だった時よりも桁が違う程の物凄い快感が二人を襲う。
そうツバサとユイはふたなり淫魔の『男根雌』・・・
淫魔の身体となった二人の身体は快楽を貪りまくる邪悪で淫靡な身体なのだ。
ユイのマンコはどんな男の生気を吸い入れようと直ぐに男を絶頂させる名器となっていた。
しかも一度入れたチンポを逃さない様に強力な膣の圧力でチンポを絶対逃しはしない。
そう男の生気を吸い尽くすまで・・・
そしてツバサのぺニスも変わってしまってた。
その長くて太く血管が浮き出た剛直なぺニスはとんな女でも・・・そうセックスが豊富な娼婦だろうかおしとやかな淑女だろうかまだ経験の無い処女でさえイキ狂わすぺニスなのだ。
しかもぺニス自体もまるでクリトリスの様な・・・いやそれ以上に感じるぺニスなのだ。
それはまるで性感帯が濃縮したかの様なぺニスでツバサ自身も喘ぎ狂わせていたのだ。
そんなツバサのぺニスがユイのマンコの中で擦れ合いながらセックスをしているのだから二人が今喘ぎ狂う反応も無理もない。
そう男根雌同士のセックスは男根雌自身が喘ぎ狂わす最高で最凶なセックスなのだ。
その男根雌であるツバサとユイがセックスにのめり捲る。

「おうわああああああぁぁあん!はあああああああぁぁらめええぇぇ!あん!らめええええええぇぇ!」
「あん!あん!あん!あん!あん!いいぃぃ!いいぃぃ!ちんぽおおぉぉ!ぐわいいいいぃぃ!」

ツバサは我を忘れて腰を振り続けぺニスを前後に動かしている。
ユイもツバサのぺニスを絡め様とフリフリと尻を振りぺニスを締め付け続ける。
そして二人はぺニスとマンコからの強烈な快感を貪り続けていたのだ。
それでもやがてふたなり淫魔の男根雌となった二人にも絶頂へと向かう。

「ああああああああぁぁあん!でるううぅぅ!でるううぅぅ!でるううぅぅ!でちゃああぁぁううううううぅぅ!!」
「いくぅぅ!いくぅぅ!いくぅぅ!はあああああぁぁあん!いっちゃううううううぅぅ!!」
「「はあああああああああああぁぁあん!!・・・」」

二人の身体は最大の快感が全身を駆け巡り絶頂を迎えた。
翼と唯の時では味わえなかった最高の快感と共に・・・
その瞬間ツバサの上半身はガクッと崩れ女のそれも大きく膨らんだ爆乳をユイの背中に押し潰す様にユイの身体に寄りかかる。
その弾みでユイの下半身は腰が崩れた様になりツバサのぺニスが抜けると尻を床に付ける様に座り込んだ。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「ああぁぁ・・・あん・・・」

お互い大きな乳房が動く程の息を荒げ一旦落ち着こうとする。
やがて息が一旦落ち着くと今度はツバサの方からユイにお願いする。

「はあぁぁあん・・・ユイぃ・・・」
「なにぃ・・・ツバサぁ・・・」
「今度はぁ・・・出来立てのぉ・・・僕のマンコにぃ・・・チンポうぉ・・・入れて欲しいのぉ・・・」
「うん・・・私もぉ・・・出来たおちんちんをぉ・・・入れたかったのぉ・・・」

ユイからの返事を聞くと攻守処を変えて今度はツバサが翼のベッドに手を付けてユイに尻を向ける。
そしてユイも先程のツバサと同じ様に両手をツバサの尻を鷲掴みするとユイの出来立てのぺニスをやはり出来立てのツバサのマンコに宛がう。

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