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僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう
官能リレー小説 - 性転換/フタナリ

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僕らはふたなり淫魔に変わっちゃう 11

そして今度はユイが自身の出来立てぺニスをやはり出来立てのツバサのマンコに入れたのだ。

「はあああああああぁぁあん!!まんこぉぉ!!すゅごいいいいいぃぃ!!はあああああああああぁぁあん!!」
「あん!!おちんちん!!おちんちんもぉ・・・すごくううぅぅいいいいぃぃ!!いいのおおおおぉぉ!!」

言わば今の二人のセックスはもう一つの初体験・・・
今まで無かったユイのぺニスがやはり今まで無かったツバサのマンコと今一つに繋がっている。
それは二人が男根雌と言うふたなり女体淫魔に変わってしまったからこそのセックスなのだ。
しかも先程と同じ強烈な刺激を伴った快感と共に・・・

「はあああぁぁあん!!きもちいいいい!!まんこもぉぉきもちいいいいぃぃのおおぉぉ!!」
「おちんちん!!ああああああぁぁあん!!はあああああぁぁあん!!しゃいこおおおおぉぉ!!」

ツバサは喘ぎながらもユイのぺニスを離さぬ様に尻をくねらせ締め付ける。
ユイも我を忘れて腰を振り続けぺニスを前後させながらツバサのマンコの締め付けに酔いしれる。
それは先程と変わらぬセックス。
ただ相手が入れ替わっただけなのだ。
そしてユイの腰が動きを早めツバサのマンコも蠢き

「あん!!ああああああぁぁ!ちんちん!ちんちん!ああああぁぁああぁぁあん!!」
「あん!!あん!!あん!!いくっいくっいくっいくっ!!はあああああああぁぁあん!!」

二人は再び絶頂に向かう。

「ああああああああぁぁあん!!ああああああああぁぁ!」
「いくっ!!いくっ!!いくっ!!いくっ!!いっちゃううううううぅぅ!!」
「「うわあああああああああああああぁぁあん!!・・・」」

再び二人が絶頂してしまった。
ツバサはマンコで・・・
ユイはぺニスで・・・
ユイは絶頂を迎えたと同時に腰が抜けた様にガクッと落としツバサのマンコからぺニスが抜け床に尻もちを着く。
ツバサも絶頂と同時に身体全体を翼のベッドに委ねてしまう。
そして暫くするとツバサが再び立ち上がりユイの腕を取っては身体を立ち上げる。

「はぁ・・・はぁ・・・そろそろぉ・・・行かなきゃぁ・・・」
「はあぁぁ・・・そうだねぇ・・・ツバサぁ・・・」

そう本来男根雌のセックスは人から生気を奪うのが目的である。
それは男根雌にとって食事でありエステでもあり自身の身体を維持するのに必要不可欠な行為だ。
男根雌同士のセックスは極上の快感こそ得られるが言わば生気の『行って来い』状態となってしまい只々疲れる行為なのだ。
つまりこれから生気を奪う人を狩りに行かなければならない。
だが流石に男根雌になったばかりのツバサとユイにとって探すだけの時間はあまり無い。
まだ素体である翼と唯との融合が完全では無く数年位は絶えず人と男根雌の身体が変わってしまうのだ。
今の身体の状態では数時間後にはツバサとユイは元の翼と唯に戻ってしまう。
ユイはそれを心配してしまう。

「でもぉ・・・今日の獲物はぁ・・・どうするのぉ・・・ツバサぁ・・・」
「今日はぁ・・・あっ!この感じぃ・・・」

するとツバサはごく近くに生気を発散出来ず悶々とした人達が居ると感じた。
それは二人の居る部屋の真下・・・
そうツバサとユイの素体である翼と唯の両親・・・
宗治と美織だ。


第四章・最初の獲物は両親・・・

宗治は残業など当たり前の仕事人間でいつも帰りが遅い。
美織もパート務めもあり家事と仕事を両方こなしている。
その為二人共にお疲れ気味で宗治が求めても美織が既に寝てしまってたりその逆もある。
なので夫婦の営みなど最近はご無沙汰なのである。
当然両方共に生気を発散出来ず悶々とした状態が続いており性に関しては欲求不満状態なのであった。
そしてそんな人間こそ男根雌にとってご馳走なのである。
ただ・・・

「うん・・・私もそれは感じていたぁ・・・でもぉ下の二人はぁ・・素体の両親よぉ・・・生気をぉ吸い上げるにしてもぉ・・・死に至らせたらぁ・・・」

ユイは後々の事を考えていたのだ。
まだ素体との完全な融合が当分先の二人にとって両親を死なす可能性のある事は出来れば避けたい。
だがツバサは自信を持っていた。

「大丈夫だよユイぃ・・・今ぁあの素体の両親とぉセックスしてもぉ・・・あの欲求不満な状態ならぁ・・・一〜二回だけならぁ・・・死なないわよぉ・・・」

ツバサは翼と唯の両親を襲っても大丈夫だと言いきる。
そしてツバサはユイの手を取り

「じゃあぁ・・・行こうユイぃ・・・」
「うっ・・・うん・・・」

ユイも不安気な表情をしながらも一瞬でフッと部屋から消えたのだった。


「ねぇあなた・・・たまには・・・」
「何だい・・・済まないが今日は・・・」
「ん・・・もうまた・・・」

一階にある宗治と美織の寝室。
其処では美織が宗治にセックスを誘っていた。
だが宗治は仕事から帰ったばかりで早々に晩御飯を済ますとそのままベッドへと倒れ込む様に横になった。
当然美織は欲求不満なのだかそればかりはお互い様だ。
何故なら逆に美織が疲れきって宗治の誘いを断る事もあるからだ。
なので美織とて無理強いは出来なかった。
そしてお互いがそれぞれのベッドに入ると

「うっ・・・何だこれは?・・・」
「何か急に・・・うん・・・」

急に部屋の空気が変わり宗治と美織には重たく感じ始める。
そして扉も開かずに突然

「ふふふ・・・おかえりなさいぃ・・・お・と・う・さ・ん・・・」
「かあさん・・・ぼくがおせわしてア・ゲ・ル・・・」

寝室にツバサとユイが現れたのだ。
そう男根雌の身体となって・・・

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