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予期せぬ再会
官能リレー小説 - 時代物

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予期せぬ再会 10

黒い大蛇も自分達と同じ、人間の男なのだから。
やがて黒い大蛇達が四人に絡みついていき、激しい勢いでとぐろを巻くようにしながら一塊になっていく。
大蛇の渦に巻き込まれた四人は揉みくちゃにされながら全身を刺激されて再びその身体は昂っていった。
大蛇の身体は朝次郎達の肌を這い、その鱗は汗を輝かせた。
朝次郎は大蛇の力強さに興奮を覚え、その大きな身体に自分たちが包み込まれる感覚に身も心も委ねていく。

大蛇は彼等の身体を優しく、時に激しく刺激していく。その動きは、男の快楽を熟知しているかのようだった。


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