ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 765
いかにも美玲ちゃんらしい言い方だねぇ。
やっぱり美玲ちゃんはこうでなくちゃ!と思うよね。
「それじゃ僕も頑張らないといけないな!」
そう言いながらソレを握り、美玲ちゃんのソコに宛がう…
「楽しみぃでぇ〜すぅ!…遠慮はいりませんからねぇ」
…美玲ちゃん、ノリノリだなぁ。
これが挿れた後どうなるかが楽しみだ。
「早く来てくださいよ」
「そんなに急かさないでよ」
美玲ちゃんのお尻をグッと掴み、広げたソコに向かって自らを突き入れていく。
「あ、ああ…入ってきました…」
「おお…充分に解しておいたから、すんなりと入っていくな…」
入っていくと言うよりも、ソレが飲み込まれていく気もしないでもない…
実のところリードしているようでありながら、美玲ちゃんの思いのままに操られているのは僕の方かもしれないよな;…
「もっと奥までぇ来てくだぁさいぃぃ!私ぃ…奥の方が感じるんでぇすぅうう〜!」
美玲ちゃんは僕を急かすように甲高い声で叫び、早く奥に導くよう促してくる。
…今までに本当の気持ち良さは感じられたのかな、そんな余計な気持ちも湧いてしまう。
「美玲ちゃん、美玲ちゃんの中、すごいね」
「ああ…ああ〜ん、匠さんのが私の奥まで入って、私、どうにかなっちゃいそうです…」
どうにかなっちゃいそうなのは寧ろこっちの方だった。
美玲ちゃんの中の襞は僕を締め付けるように律動し、堪らない程の快感をもたらしてくる…
「き、気持ちいいよ…美玲ちゃんのココ…最高だよ…」
こんなに具合のいい美玲ちゃんとヤッておきながら、しなくなったという彼氏のことを男としてうたぐってしまう…