ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 763
綺麗にネイルされた指先には申し訳無い程に、僕のソレはグロテスクな形状になっていた;…
せめて脈道が際立っていなかったら、もう少しはマシなんだろけど;…
「凄い硬いんですね…まるで鉄で出来ているみたい…」
それを確かめるように、美玲ちゃんの指は上下に動いた。
「あっ;そうかな;…きっとココも待ち切れないんだと思うさ;…」
もう僕の力では、コレをコントロールは出来そうも無いよ;
「ふふっ、私なんかで良ければ…」
「美玲ちゃんが素敵過ぎて、こんなことに…」
「嬉しいです…」
美玲ちゃんは丁寧に僕のを両手で包み込みながら上下にゆっくりと扱いていく。
身体がゾクゾクしてきて今にもどうにかなりそうな状態だ。
「ふふっ、すごく、ヌルヌルしてて…ああ〜」
美玲ちゃんは同時に自分のソコへ手を伸ばしていた。
僕はお返しとばかりにそこに顔を近づける…
「手を退けて、僕にもちゃんと見せて欲しいな…」
そう言いながらも僕は、美玲ちゃんの手を握り、強引にそれを退けていた。
「いやぁ…恥ずかしいです…」
「だから言っただろ…美玲ちゃんの恥ずかしいところ…もっと一杯見せて貰うってさぁ」
僕はベッドに寝そべり、美玲ちゃんがその上に跨る。
目の前には美玲ちゃんの肉付きよく形もいいヒップ。
それを両手で押し広げ、その奥までしっかりと拝見させてもらう。
「いやぁあ〜、あんまり見ないでくださいよぉ…」
「美玲ちゃんは全部可愛いよ…すべてを僕に見せてよ」
「あぁん、匠さんってムッツリすぎる〜」
そうなのかもしれない;…
普段はこんな素振りは決して見せてはいないから、美玲ちゃんがそう思うのも当然かもしれないよね;
「これが本当の僕の姿なんだぜ…まあ男なんて大抵は同じようなもんだと思うけど…」
「そんなこと無いです…だって彼は…私の身体なんて興味なさそうでしたから…」
その彼氏って、前で言う草食男子って奴だったのか?…
それともよっぽど女に不自由してない、嫌味な奴だったのかもしれないよな…