ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 442
乳首が硬さを増し、その存在感を僕の指に主張してくる…
僕はその突起を親指と人差し指で挟み、転がすようにゆっくりと触る…
「あぁ〜ん!…匠さぁ…ん…」
アンナさんはその触手に応えるかのように、僕の雁の窪みをコチョコチョと刺激してきた…
「うぅ…」
その手触りで、僕も変な声が出てしまう。
負けじと僕も乳首を摘む指先に力を込める。
「あぁぁあんっ!」
アンナさんは身体をビクンと震わせる。
片側はそのまま乳首を、もう片側はアンナさんの下半身へ。
遮るもののないそこは、十分な湿り気を帯びている。
「あぁぁ〜ん、あんっ!!」
アンナさんの膝がガクガクと震える。
濡れた蕾を指腹で優しく撫でる…触る…弄る…
クチュとした微音に、僕はますますやる気に出してしまう…
「こんなに濡れてくれて…なんだか感激ですよ…」
僕は耳たぶに舌をはわしながら、吐息混じりに言った…
「ああっ、あん…匠さんは、なんでもお上手ですね…」
ハアハアと荒く息をつきながら、アンナさんは微笑んだ。
「アンナさんが綺麗で、エッチだからですよ」
「あんっ!んんっ…」
乳首と割れ目を同時に刺激すると、アンナさんがビクビクと身体を震わす。
「私ばっかり…匠さんも、気持ちよくなってください…」
僕は僕で溢れ出した先走りで濡れ濡れになっていた…
それがローションの役目となり、アンナさんの触手を滑らかに動かしていく…
「僕だって充分に気持ちいいですよぉ…これ以上に無いぐらいに勃起しちゃってますからね…」
僕はアンナさんの手の動きに合わせるように腰を動かし、ソコを殊更強調する。