ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1088
28年生きてきて…こんな処に、こんなに気持ちいい性感帯があるなんて今まで知らなかった…
もっと早く知っていたら、きっと一人Hの時には弄らずにはいられなかっただろう…
「ちょっ…ちょっと待ってくださいぃ;…癖になったら困りますってぇえぇぇ;…」
僕は澪さんのその手から逃げようと腰を浮かす…
「もっとリラックスなさって…匠さん、きっとスッキリするでしょうから」
「…いや、それは、くううっ!」
我慢できず腰が浮き、逃げる力すら失う。
「匠さんはこっちの方がお好きですかね」
モノをゆっくり扱きながら、澪さんは根元から先端に舌を這わせた。
「あぁ…澪さん…;」
それゃあ慣れたコッチの方が、ダイレクトに気持ちはいいけど;…
「ふふ…凄い勃ってる…もうパンパンですよ…」
確かに竿は血管を浮き立たせ、亀頭はエアーを入れすぎた風船みたいに張ってしまっていた;…
「ああ…素敵。匠さんの、以前よりたくましい気がする」
澪さんはうっとりした視線を送り、続けざまに僕の脈打つモノを咥え込む。
しかもわざとらしいくらいに音を立てながらだ。
澪さんの浮いた下半身に目を向ける。
ビキニの下の部分から、不自然なほどポタポタと何かが垂れている。オイルでも、汗でもないはずだ…
触れてもいないのにこんなになるなんて、澪さんも相当溜まっていたのかもしれないよな;…
まあ和彦さんも結婚することだし、ここでそういうことをする機会も減っているんだろうけど…
僕はそんな澪さんを少し気の毒に思い、足の指でソの部分をなぞるように弄る…
「ぅ〜ぅん…」
澪さんは嬉しそうに身をよじってきた…