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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1086

その手腕はさすがにプロだと感心せずにはいられない…
僕はこの家に来るまでマッサージとかして貰ったことはなかったけど、多分澪さんの腕はマッサージ師の中でも相当なもんなんだろうな…

「澪さん…最高に気持ちいいです…今までの疲れが一気に抜け落ちる感じがしますよ…」

「ふふっ、匠さんがそう思ってくだされば幸いですわ…」
「疲れが溜まったときにはまた利用させてもらいますよ」
「ええ、ぜひ」

背中がひんやりしてくる。
澪さんがオイルを垂らして塗り込むのだろう。
その後やってくる柔らかい感触…澪さんの胸が…

「澪さんブラは…?!」
見ずとてして、この感触が布越しでは無いことは分かる…

「そんなこと…匠さんの肌を傷つける訳にはいきませんは…」
そう言って、その柔らかい乳房でオイルを塗り込んでいく澪さん…

めちゃくちゃ気持ちいいけど…これじゃ別の感情が呼び起こされちゃうよ;…

これじゃまるでマッサージじゃなくて風俗。
ソープって久しぶりじゃ…って考えるだけで股間がヤバい。

「澪さん…」
「こっちは大丈夫ですね。仰向けになってくださいね」
「いや、そうすると…」
「私はそのつもりでしてますから。こっちも出したら疲労回復しますよ!」

「あっいえ;…ここだけの話し、昨日も一昨日もヤッちゃって…」
こうなったら正直に話すしか無いよな;…

「あらぁそれなら睾丸をお揉みしましょうね…そういう疲労にはソコのツボを刺激するのが1番なんですよぉ…」

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