初恋の人は 71
「イッ、イク、あああっ…!!!」
陽菜の動きが止まり、恍惚の表情を浮かべる。
俺も同時に陽菜の膣にたっぷりと放出させた。
陽菜はそのまま俺の胸にゆっくり倒れ込む。
「幸せ、こーすけにこんなにしてもらえて…」
「一度じゃ終わらせないからね、陽菜」
陽菜をベッドに寝かせ、今度は俺が上になる。俺たちはまだ繋がったままだ。
「えっ?こーすけっ、またっ!?」
イッてすぐ敏感な陽菜をガンガンと突く。
「ひいっ!ぎいっ!ひあっ!ああぁっっ!!」
陽菜の目が飛ぶ。
こうやってアヘらせてやるからこそ、陽菜がここまでぞっこんになった訳だ。
ここまでできるようになったのは、きららとアンナと言うプロ2人から教えを受けたと言うのもある。
「陽菜っ、いいぞっ、陽菜っ!」
ただでさえ締まる膣が、こうやると更にキュウキュウと締まる。
こんな状態ってどうなのかって以前陽菜に聞いたら、頭の中身が全て吹っ飛んで阿保になる感覚らしい。
確かに顔を見てるとそんな感じは分かる。
グラビアでの可愛らしい笑顔も、ちょっと小悪魔っぽい表情も、バラエティ番組で見せるさまざまな表情も、全部台無しになってしまいそうなアヘ顔。
これが流出しようものなら全世界の雛森ニーナファンを絶望させかねないが、俺はそんなつもりはまったくない。
「陽菜っ!イイぞ、イクぞ!!!」
「きてぇ!きてぇぇぇっっっ!!」
絶叫する陽菜を深く突いて精を吐き出す。
また激しく達しながら受け入れる陽菜。
本当に陽菜を俺のものにできて幸せだと噛み締めながら、俺は余韻に浸っていたのだ。
海で泳ぐのは少し早い時期なので、ホテル内の温水プールに行く。
ここならプライベートが守られてるから何も問題無く楽しめる訳だ。
魅惑的なビキニ姿のきららと陽菜がプールの中ではしゃいでいる。
こう見るとこの年代の普通の仲良し女子同士だ。
そして俺は、プールサイドのビーチチェアーに寝そべっている。
隣にはべらせているのはアンナだ。
きららや陽菜が着ているのは至って普通のビキニ。
ビキニ自体は卑猥なものではなく常識的なものだ。
対して俺の隣にはべらせているアンナの水着は俗に言うエロ水着。
布地が殆ど無く、大半が紐と言う、普通のビーチを歩き回るには刺激的過ぎる代物だ。
無論アンナはこれを喜んで着ているし、普通のビーチでも平然と歩くだろう。
俺はビーチチェアーに寝そべりながら、そんな格好のアンナを抱き寄せて思う存分超乳を揉んでいる。
やっぱりきららや陽菜に無いアンナだけの魅力はこれなのである。
「楽しんで貰えてますか、浩輔さん」
「ああ、春香のデカ乳は最高だな」
そう言うとアンナはウットリとする。
10歳は年上なのに、こんな所は可愛らしくもある。
「浩輔さんとこんな水着でビーチを歩いて見せびらかして貰いたいです」
「春香は俺の女だとアピールしたい訳か」
「はい、そうして貰えたら素晴らしいです」
俺に甘えてくる所も可愛い。
これがAVになるとハードな調教もので泣かされるのだから、こう言う時は余計に可愛がりたくなる。