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初恋の人は
官能リレー小説 - その他

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初恋の人は 70

このパイズリも大き過ぎて余り気持ち良さが無いアンナや、逆に気持ち良すぎて一方的に絞り取られるきららと違って、陽菜のは程よい。
それに拙いながら一生懸命にやる所とか、愛おしさが込み上げてくるものがあった。

因みに、このパイズリはきららが陽菜に仕込んでいるらしく、技術に差はあるがやり方はきららそっくりである。
おっぱいに挟んで自らの胸を捏ねるようにしていくと、程よい快感が竿に伝わる。

「どう?イケてる?」
「ああ、上手くなったものだな」
「えへへ、キラちゃんからも上手になったって褒められたんだよ!」

そのきららはさっきからアンナにイカされまくって、もう獣のような声でイキ続けていた。
まあ、それぐらいしても直ぐに回復するのはプロだからだろう。

お互い、特にきららはレズ物も多くやってるだけに攻めも受けもどちらになっても慣れっこだし、エロく見せるのも上手い。
獣のような喘ぎ声も今では心地よいBGMのようになってしまった。

「んんっ、こーすけのオチ〇ポ、まだまだ元気じゃん」
「まだ、ってか出してないからな。陽菜のパイズリ気持ちいいぞ」
「えへへ。ねぇこーすけぇ、そろそろ挿れたい…」
ちょっとじれったさを感じていたのだろうか。

「じゃあ、陽菜さんから攻めてもらおうかな」

「うんっ!」

実に嬉しそうな陽菜。
俺にハマりきり俺だけの陽菜・・・
その特別感が何とも言いがたい優越感を感じさせる。

そんな感覚に身を任せながら、俺はベッドに寝転び陽菜を待つ。
スケスケのショーツを脱ぎ捨てた陽菜は、辛抱できないとばかりに俺に跨ってきた。

「んふふふぅぅぅ!凄いぃっ!」

しっかり根本まで竿を飲み込む陽菜。
随分と身体を重ねてきたが、膣はかなり締まる。
ただやはりプロ2人に比べると、こなれていない感が出てしまう。

「あっ、こーすけ、こーすけっ!」

俺の胸板に両手を付いて腰を振る陽菜。
自分が気持ちよくなる事はできるようになっているが、まだプロ2人に比べると足りない。
攻めならばきららが精を搾り尽くすようなセックスだし、守りならアンナが男にとことん楽しませるセックスができる。
そうなると今の陽菜はそのどちらでもないのだが、きらら曰くいい意味でバランス型らしい。

「あっ、あっ、すごい、すごいっ!!」
リズミカルに腰を振って喘ぐ陽菜。
まだまだ相手を気持ちよくさせるテクは未熟なものの、大人気グラドルを自分のモノにしているという征服感がそれを上回る。

「あっ、ああっ!こーすけぇ、こーすけっ!いいっ!」
「いいぞ陽菜、俺も動くぞ」

プロの2人に比べるとセックスは稚拙に感じる部分もあるが、そんな所が逆に可愛い。
きららやアンナは『仕込んでいけば可愛さも増しますよ』なんて以前から言っていたが、少しずつ俺好みに上達していくのを感じて、それが今物凄く実感できている。

「あっ、こーすけっ、もうっ、イクッ!」
「イッていいぞっ!可愛い顔見せろよっ!」

雛森ニーナが俺にメロメロになっている。
以前は俺みたいなマッチョは本来タイプじゃないしなんて言ってた癖に、最近テレビで好きな男のタイプ聞かれたらマッチョって答えていた。
そんな所とかも割と可愛らしかったりする。

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