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人生、いくらでもやり直せるさ
官能リレー小説 - その他

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人生、いくらでもやり直せるさ 63

茜に注ぎ込むのは、他の子達と違った喜びがあった。
俺は茜のお腹に乗らないように気を使いながら、彼女に覆い被さりキスをする。
そして2人で暫くイチャイチャしたのだ。


茜との行為が終わり、茜はシャワーを浴びると部屋を出て、俺も喉が渇いたので一緒に出る。
全員殆ど裸生活してるだけあって、裸でウロウロしても咎める者が無いのが楽だった。
裸のまま二階のキッチンに行き、水を飲んで三階に戻る。
その三階に上がったばかりの所に愛花がいた。

「パパっ!」

満面の笑みで抱きついてくる愛花。
俺をパパと呼ぶようになってから、ベタベタに甘えるようになっていた。
俺としては、そんな愛花が可愛くて愛おしい。

「どうしたんだい?こんな所で」
「屋上にオナりに行こうかなって」

趣味と特技がオナニーだと言い切る愛花は、いくつかオナニー場所を持っている。
屋上もその1つだ。
周囲に大きなビルはあるが、いい感じでここの屋上が死角になっている事もあり、そこがお気に入りのオナニー場所になりつつあるようだ。

「どうせだったらパパに見られるってのもいいかなぁって」
「パパは娘の将来が心配になってきたよ」

とは言ってもそれは冗談で、愛花のオナニーを見て興奮を高めてそのままお互いに愛しあう…というのは今までに何度もやってきているのだ。

愛花の後に続いて屋上へ。
空はすっかり暗くなって、雲の影から月が顔を覗かせていた。
吹く風が心地良い。

「都会だと星が余り見えないなぁ」
「そうだな、空が狭いものな」
「星を見ながらオナるのって気持ちいいのに」

そう笑いながら屋上に置いたベンチに腰掛けて股を開き、胸とデカクリを弄り始める愛花。
セックスにせよオナニーにせよ、見られるのが興奮するらしい。
AV女優を目指すと言うのも茜の影響だけでなく、行為を見せたい欲求が強いらしい。

「ふぁ・・・パパに見て貰うのが一番いい!」

ウットリとオナる愛花。
本当にパパ呼びになってからこうやって甘えてくる事が多くなった。
ベタベタに甘えられるのは俺も歓迎だ。

愛花はリズミカルに指を動かし、自らの身体を満足させようとしていく。
勿論、俺に見えるように位置調整するのも忘れない。

「今日はぁ、パパに見られてるからぁ、いつもよりも余計にお股がジンジンしちゃってるんだぁ…!」

興奮で上擦る愛花の声。
それを見ているこっちも当然興奮状態になる。
特に下半身。茜と一戦交えてから時間が経ってないのにもう熱くなっている。

「あぁん、お股のクチュクチュが止まんないよぉ」

オナニーに没頭する愛花。
その姿がもう誘っているようにしか見えない。

だがここは我慢する。
何故なら途中で止めるよりやり切った方がその後の愛花のテンションが違うからだ。
趣味と特技がオナニーと言うだけあって、愛花はオナニーを見せる興奮度で自分を高めていくタイプだ。

「んあっ!もっとっ!もっとっ!ドスケベな愛花のオナニー見てぇっ!!」

股間と胸を弄りながら高まっていく愛花。
見られる事で興奮しているから次はこうだ。

「ああ、愛花のオマ○コがいやらしい音を出してるね・・・チ○ポが欲しい欲しいって言ってるみたいだ」

俺の言葉に身震いする愛花。
じっくり鑑賞して、言葉で責める。
こうする事で更にボルテージが上がっていく。

「ああっ!愛花はっ!セックスとぉっ、オチ○ポとぉっ、オナニーしかっ、考えられないっ、ドスケベなのぉぉぉっっっ!!」

屋上と言えど誰に見られるか分からない野外。
だが、愛花は嬉しそうに淫らな姿を俺に見せつける。

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