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グラドルハンター  Z
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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グラドルハンター  Z 95


「我々は国税庁の者です」
俺達は偽の名刺と、精巧な偽造身分証明書を麻理子に見せつけた。
「あなたに、ブランド会社の倒産に関して、脱税容疑の疑いがあります」
有無を云わさぬ俺の口調に、麻理子は狼狽しながら反論した。
「私は経営には、全くタッチしていません!そんなこと云われても困ります……」
困惑する麻理子に、俺は畳み掛けて問い質す。
「共同経営者の〇〇さんから言質は取ってるんです、取り敢えず本部の方で、御話しを訊かせて下さい」
俺達は戸惑う麻理子を、強引に車に押し込みアジトに向かった。


「んんっ……」
ぼんやりとした微睡みから、麻理子が覚醒する。視線の先に、板張りの天井が見え、周囲に人の気配がした。
「お目覚めですか?麻理子様」「どうだい?メインディッシュにされた気分は」
XとYに訊ねられた麻理子は、朦朧としながらも体に違和感を覚え周囲を見渡す。
「キャーーッ!ヤ……ヤダァッ!何……これ!」
全裸でテーブルの上に、仰向けに寝かされた麻理子の抜群の肢体に、肉と魚の刺身が乗せられていた。
「麻理子様の女体盛りだ!豪勢極まりねえな!」
俺は乳首周辺の刺身を、箸で摘まんで弄びながら、麻理子の羞恥心を煽る。
「んんっ……ヤダ……な、何で……?」
麻理子は起き上がろうとしたが、体が思うように動かない。ただ胸から股間上に乗せられた、刺身の冷たい感覚が鋭敏に刺激を与えた。
「フフフ、麻理子様には特注の薬を射ってやったぜ、体の自由は利かねえが、媚薬効果満点で快感の度合いが半端ねえからな」
俺は得々と語り聞かせながら、麻理子の臍周辺の馬刺しを、内腿に擦り付けて口に運ぶ。
「アッ、んんっ……!イヤ……!」
内腿を馬刺しでなぞられ、冷たさだけじゃない、ゾワッとした刺激に、麻理子は否応なく女芯が濡れる。

「麻理子様のイヤらしいおつゆを出汁に、頂きましょうかね、グフグフ」
Yが刺身を、麻理子の蜜壺に押し入れる。
「ヒャッ!んあっ ……イヤ……ッ!」
理不尽な冷たさと違和感に、思わず麻理子は短い悲鳴を洩らすが、動かない体に焦燥が募った。
「酸味が効いて、実に美味ですな、ヌホホ」
Yが淫汁をまぶした刺身を、嬉々として味わいながら、麻理子の羞恥心を煽る。
俺とXもYに倣って、続けざまに麻理子の膣内に、刺身をシャブシャブさせ、口にしていった。

俺達は、女体盛りの刺身をあらかた片付けた後、残り少なくなった物を、3人係りで直にかぶりついていった。
「ヤダ……イヤ……んんっ……ダメッ!」
麻理子は群がってシャブりつく俺達に、体ごと食されるような感覚に陥って怯えるが、次第に媚薬が浸透した肢体は、淫らに鋭敏になっていく。
「やっぱイイ体してるな、麻理子様!」「汗の匂いと混じり合って、絶妙の味わいですよ、ムヒヒ」
抜群のプロポーションを誇る肢体を、淫猥に舐めシャブり廻され続け、麻理子の雪白の肌も赤みが点していく。妖艶さを増す女体に、俺達の欲情もヒートアップしていった。

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