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グラドルハンター  Z
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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グラドルハンター  Z 96


「この長いおみ脚は、たまりませんな……ヌフフ……」
Yは麻理子のスラリと伸びた羚羊のような美脚に、頬擦りしながら、味わうように吸い付き、舐め廻していく。
細く長い手足に、華奢な肩、形の良い胸から括れた腰のラインから張り出す、肉付きの良い丸尻。トップモデルらしいフォルムを覆った食材は、淫猥に食い散らかされ、いよいよ極上の肢体を食されようとしていた。
Xが麻理子の鎖骨から二の腕を舐め上げ、Yは湿り気を帯びた恥毛を舌で掻き分け 、蜜壺を啜りながら、同時に肉芽を露出させて、舐め転がす。
「アッ、アァァァ〜〜ッ!……んんーーっ!ダメェェ!」
金縛り状態の体に歯噛みするように、悲痛な喘ぎを洩らし、麻理子は身悶えた。俺は苦悶する麻理子の白く細い喉から、プルっとしたセクシーな唇に密着して、口内に侵入していった。
「んんっ……!んむぅ〜……っ!」
嫌悪に呻く麻理子の唇を、俺は力強く吸引しながら、口腔粘膜と舌を貪り蹂躙していく。淫らに唾液を交換し続け、屈辱に滲む清らかな涙を、ざらついた舌で舐め取ってやった。

「どうだ、麻理子様のオマンコの方は?」
「グヘヘ、もうビチョビチョで準備万端ですよ」
俺の問い掛けに、Yが手具すね曳くように応える。
「そうか、よし、入れちまいな!」
「私からで宜しいですか?」
俺が頷くと、Yは嬉々としてギョロ目を見開き、膨張した肉茎を、麻理子の膣孔に挿入していった。

「イヤァァァ〜〜ッ!ヤダーーッ!」
激しく拒絶する麻理子の膣内を、Yの肉棒が容赦なく押し拡げていく。酷烈な抽送が間断なく続き、麻理子は次第に官能の高波に浚われていった。
「んんっ……アッ、アァッ、んんっ……ハゥッ……!」
麻理子の哀切な喘ぎは、恍惚で赤みが点す妖艶な表情と相まって、Yの射精感を促進させた。
「くくっ……そ、そろそろ限界ですな……中に出しても宜しいですか?」
淫猥に腰を振りながら、Yが訊ねる。
「構わねえぜ、ぶちまけてやりな!」
俺のGOサインに、麻理子は虚ろな顔を見せつつ哀願した。
「ヤ……ヤダヤダ、ダメッ!出さないで……な、中は……イヤァァァッ!」
青ざめる麻理子に、Yは息を荒げ宣告する。
「それは、くぅぅっ……無理な……注文ですな、オウゥゥ、ハァッ!!」
苛烈な抽送をピタッと停止すると同時に、ドクドクッ!ブシャァァァ!とYが麻理子の膣奥に白濁を噴射した。
「んんーーっ!アァァァ〜〜……ヤァァァ……ッ!」
胎内で爆ぜた熱飛沫が、やがて濁流の如く子宮口まで注がれていくのを体感し、麻理子は絶望に嗚咽する。膣孔から逆流して漏れ溢れる淫液を見やりながら、Xは自身のいきり立つ剛直を、憔悴しきった麻理子の口内に捩じ込んでいった。
「オラオラ!休んでる暇はねえぞ、しっかりサービスしな!」
涙目の麻理子の頭を鷲掴み、Xは麗しの口腔を峻烈に蹂躙していく。やがて麻理子の美貌と抜群の肢体は、俺達の濃厚なザーメンでドロドロに汚されていった。



映画のオーディションと称して、俺達はグループの伝説の2トップを、アジトに呼び出した。『前野敦子』と『大下優子』の二人だ。
既に若手実力派女優としての地位を確立しつつある二人は、風格を漂わせていた。
俺達がオファーした偽の脚本は、サイコな連続女性殺人犯と、それを追う女刑事の物語だ。
人気漫画が原作のストーリーに、敦子と優子も女優魂を掻き立てられた様子だった。

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