グラドルハンター Z 93
「待たせたな、まゆゆ」
俺達は、用意したキングサイズのベッドに麻友を運んで放り投げると、XとYと3人係りで、清艶な肢体にむしゃぶりついた。
「イヤァァッ!助けてぇぇーっ!」
哀切に泣き叫ぶ麻友のミルクのような滑らかな肌を、俺達は汚辱にまみれた舌と唾液で汚していく。
「捨てる所がありませんなあ……何処をシャブっても美味ですよ、まゆゆの体は!」
Yが足の指から脹ら脛、太腿周辺を、ねちっこく舐め廻す。
「オッバイも中々だぜ、さすがエースだ!」
Xは形の良い美乳に執心し、可憐なピンクの乳頭を淫猥に弄り啜り上げる。
その間、俺は専ら麻友と濃厚な接吻を、無理やり交わし続けた。
俺達の執拗で淫猥な責めに、清らかな肢体を蹂躙され続けた麻友は、嫌悪から次第に女芯を疼かせる未知の感覚に苛まれていく。
紅潮した肌に、うっすら汗を掻き、処女の秘唇は淫蜜が溢れ返る。俺達がそれを指と舌で、代わる代わる弄ぶと、麻友は堪らず仰け反って悶えた。
「ずいぶんとアソコもほぐれたな、本来なら俺達が犯っちまいたい処だが、エースに敬意を表して、特別ゲストに処女を捧げてもらうぜ、ボビー、カモン!」
俺が呼び込むと、スキンヘッドの大柄な黒人が、のっそりと姿を現した。
「ウィ〜ス、呼んだか?」
惚けた口調で現れた黒人は、190p近い巨漢だが、口髭を蓄えたギョロ目の風貌は、どこかユーモラスで愛嬌があった。
「ボビー、後は任せた、お前のデカチンでぶち抜いてやれ!」
俺が発破をかけると、一般男性の前腕ぐらいはありそうな禍々しい巨根を聳え立たせて、麻友に近付いた。
「いいのかホント?あの、まゆゆだぞ?犯っちまって大丈夫か?」
巨根を反り返らせながらも、ボビーと呼ばれる黒人は半信半疑で訊ねる。
「構わねえよ!何だったら孕まして、嫁の1人に加えちまいな!」
「ボビーの国は一夫多妻制ですもんね?羨ましいですな〜、ムハハ」
XとYが冷やかすように煽り立て、ボビーの背中を押す。
「え〜、いいんだな、よ〜し、それじゃ遠慮なく犯っちまうぞ!」
特徴的なギョロ目を爛々と輝かせ、ボビーが麻友にのし掛かっていく。屹立する巨根に、顔面蒼白で怯える麻友が、すがるように哀願する。
「ヤダ、ヤダッ!絶対ムリ!お願い……やめて……助けて!」
キラキラした眩い涙を滲ませ、哀訴する麻友に、ボビーが交換条件を出した。
「それじゃ〜、口でしてくれよ、なあ!」
仰向けの麻友を跨ぐように、膝立ちのボビーが反り返るバズーカ砲を、トップアイドルの眼前に突き付けせがんだ。
異形の物体に怯え、過酷な強要に躊躇する麻友に、俺達は焚き付けるように、囃し立てた。
「さっさと犯っちまえよ、ボビー!」「もったいぶるこたねえさ、デカマラでヒイヒイ云わせてやれよ!」
麻友は俺達のサディスティックな脅迫に屈し、黒光りする亀頭に、チロチロと舌を這わし始めた。
苦味と異臭に耐え、懸命に口腔奉仕に麻友は務める。顎が外れそうになる巨根を、口一杯に頬張り、柔らかな唇の摩擦で扱き立てる。
「ウホッ!あのまゆゆに、フェラチオしてもらえるなんて……夢のようだな!」
御機嫌のボビーは、興に乗って麻友の頭を剛腕で鷲掴み、喉奥や内頬の粘膜まで、巨根で無理やり堪能していく。
「んんっ!ぐふっ、ゲホッ!」
咳き込んで呻く麻友の可愛い顔に、ピタピタとデカマラを淫猥に擦り付けながら、ボビーは変節の言葉を告げた。
「やっぱり入れてもいいだろ?なあ?!」
「んんっ……!ダ、ダメダメ!絶対ダメェェッ!」
死に物狂いで麻友は拒絶するが、ボビーは凶悪な漆黒の肉砲を、トップアイドルの秘唇に宛がい吐露する。