グラドルハンター Z 83
「下着も……ですか?」
窺うように訪ねる恵令奈に、俺はポーカーフェイスで頷く。
「当然だろ、君は大切な商品なんだ、じっくり査定しないとね」
俺の説得に、恵令奈は躊躇いながらも下着を脱いだ。
「手を退けて!横に広げなさい」
尚も大事な部分を隠そうとする恵令奈を、俺は叱りつけて命じた。
恵令奈は羞恥に顔をしかめながら、両手を広げる。小柄な肢体の胸元に、量感たっぷりの豊乳がぶら下がり、ムッチリと張り出した尻から肉付きの良い太腿が艶かしい。胯間を覆う濃い目の恥毛が、淫靡に生え揃っていた。
「素晴らしい!さすがに高い金を払う価値があるボディだ」
俺は間近で恵令奈の裸体を凝視し、隅々までチェックしてから訊ねた。
「フェラチオは知ってるね?」
恵令奈は戸惑うような表情を見せたが、未経験ではなさそうだった。
俺達は徐にズボンを脱ぎ捨て、陰茎を晒し恵令奈を取り囲むようににじり寄った。
「ちょ、ちょっと何ですか?これ」
「どれほどのテクを持ってるのか、知っておかないとね、台本を作る上でも」
俺は、もっともらしい台詞を吐きながら、恵令奈に3本まとめた口腔奉仕を強要した。
「いくらで君と契約すると思ってるんだい?これくらいの事はクリアしてくれないとね」
諭すような俺の説得に、恵令奈は顔をしかめながらも3本のぺニスに手を伸ばした。
「両手じゃ足りないでしょう?オシャブリしてください!」Yが自らの逸物を、恵令奈の頬に押し付ける。
嫌悪の表情で、恵令奈は薄汁を滲ませたYの亀頭に舌を這わしていく。苦味と異臭を堪えながら、厭らしく唇をすぼめ竿部まで啜り上げていった。
「オホッ、中々の物ですな♪」
恵令奈のフェラチオに悦に入るYに、Xが不満気に催促する。
「オッさんのチンコだけじゃなく、俺らのも交互にシャブるんだよ!」
キレ気味の強要に、恵令奈は素直に従い、AV女優並の3本まとめた口腔奉仕に勤しんだ。
「んんっ、んぐっ……むぅぅっ!……ふぅんん……っ!」
くぐもった淫らな鼻息と吐息を洩らし、恵令奈は手と口を駆使して、眼前の肉槍を懸命に扱き、舐めシャブった。
「とりあえず、ブッかけとくか?」
俺の提案に、XとYも二つ返事で応える。
「了解です!」「フフフ、顔射が似合いそうですな」
タイミングを合わせ、俺達は恵令奈目掛けて、一斉に白濁を放出した。
「キャーッ!……ヤダァァ〜……」
俺達の精液を浴び、ベトベトになった恵令奈が、泣きそうな顔で俯いた。
「この際だから、カラミも行っとこう、アイツら呼んでこい!」
俺の指示でXとYが、部屋の外から汚い男達を呼び込んだ。
「えっ?何?どういうこと?!」
「今から、こいつらと本番だ、お前ら思う存分犯っちまいな!」
「ゲヘヘ、いいんですかい?」「こんなイイ女抱けるなんて……生きててよかったぜ!」「ハァ、ハァ、もう我慢できねえ!」
3人の醜いホームレス達が、興奮状態で恵令奈に群がっていく。
「イヤァァァァ!こんなの……訊いてないもん!絶対ヤダァァァッ!」