グラドルハンター Z 50
俺達の意味深な言葉に、怪訝な顔をよう子が覗かせる。俺は小瓶を開けジェル状の液体を、よう子の突起した乳頭から乳輪に丹念に塗り込めていく。
「ひぅっ!ヤッ……冷たい!何……?」
怪しげな異物を敏感な部分に塗りたくられ、気味悪さと不安によう子は駆られる。
「フフッ、とりあえず乳首だけにしといてやるよ」
「お楽しみは後でってことかな?へへへ」
俺とXは、そう言い残して前方の座席に移動した。
「グヒヒ、たまらんエロさですね!よう子さんは……今夜は旦那と子供の代わりに、あのデカ乳を滅茶苦茶にしてやりましょう!」
Yが運転しながら、バックミラー越しによう子を凝視し鼻息を荒げる。よう子は卑猥な言葉を投げつけられ、羞恥に顔を背けるが、はだけた胸元から覗く豊満な双乳が振動で淫猥に波打つ。
俺達は淫靡なその光景に欲情をたぎらせながら、アジトへ向かった。
「はぅぅっ……ァァァァ〜ッ!……んんっ……くぅっ!」アジトに到着し、後ろ手に手錠を嵌められたまま全裸に剥かれたよう子が、歯噛みしながら身悶える。美しい裸身に、うっすら汗を滲ませ苦悶の表情で俺達に助けを求めるような視線を向ける。
「んっ?どうした?何か云いたそうだな」
俺は冷笑しながら、苦悶の喘ぎを洩らし続けるよう子に訊ねる。
「うぅぅぅっ……お、お願い……もう……許して……」
クールな美貌を歪め、瞳を潤ませながら、よう子がすがるように哀願する。普段の牝豹のような鋭さは微塵も感じられない哀切さだ。
「どうして欲しいのか、はっきり云わねえとわからねえぜ!あんっ?」
俺はよう子の顎を掴み、畳み掛けるように追い込む。
「……む、胸を……触って……ください……」
よう子は羞恥と屈辱に赤面しながらも、乳頭を蝕むむ図痒い感覚に堪えきれず懇願する。催淫効果の高い強力な媚薬ジェルに、よう子は抗いがたい疼きを尖りきった敏感な乳首に集中され、頭が真っ白になりそうだった。
「フフッ、ほら……こうして欲しいのか?えぇっ?」
重たげにぶら下がるロケット乳を、俺はムニュりと卑猥に鷲掴み、先端の突起を親指で擂り潰すように転がしてやる。
「んんーーッ!アゥッ……ァァァァ〜ッ!ひぅっ!」
よう子は媚薬を塗り込まれた淫靡極まりない乳頭を淫らに刺激され、堪らず仰け反って喘ぎ悶える。
「はぅぁっ!くぅぅぅ!だ、だめぇぇ〜ッ!」
尖りきった乳頭から大きめの乳輪にかけて、俺は舌を這わしながら、チュルジュルルと手に余る乳肉ごと淫猥に啜ってシャぶり上げていくと、よう子は背中を弓形に反らして喘ぎ悶える。
「それじゃ、もっと気持ち良い場所に塗ってやる」
俺は催淫ジェルを再度取り出し、よう子の秘所に塗り込んでいく。
「イヤ!イヤイヤァァッ!ソコは……やめてっ!これ以上は……おかしくなっちゃう!」
乳首だけでも頭が変になりそうな怪しい媚薬を、女の急所部分に塗りたくられたよう子は恐怖で錯乱しそうになる。
俺は怯える美人女優の豊乳を、XとYに群がるように陵辱させながら、分泌する淫汁でトロトロの膣内まで媚薬を浸透させていった。
「アァァ〜ッ!んんーーッ!お、お願い……あくぅぅっ!も、もぅ……ひぅぅぅ!」
秘裂に塗り込まれた媚薬が、容赦なくよう子の快感中枢を淫らに刺激する。よう子は女芯を侵食する淫猥な疼きから逃れようと、胯間をモゾモゾとさせ哀切な声で呻き続けた。
「んん〜っ?どうした?さっきも云っただろ、何処を弄って欲しいのか、ちゃんと自分の口で云いな!」
俺達は哄笑しながら、官能に身悶える美人女優の卑猥な言葉を誘い吐かせようとする。
「ほらほら、云っちまえよ!」「何処を掻き回して欲しいんです?」XとYも豊乳を弄りながら、よう子に迫る。