瑠璃子ちゃん☆ 15
おそるおそるパンツを下ろします。
…う、わぁ…
大きいです…さっきの人より大きいです…
直視できません…
それは、男の人のほうも同じのようです。
お互いに、恥ずかしいですね…
え…?
男の人のを、ユリちゃんみたいに…?
うぅん、ちょっと恥ずかしいし、怖いですよぅ…
「そんなことないですよ」
隣のユリちゃんは、微笑みながらそう言います。
ユリちゃんは、そういう経験あるんでしょう?
私は、男の人の、その、男性器…とか、見るの、初めてなんですよ…?
ま、まあ、イケメンさんですから…
私は、おそるおそる、まずは、男の人のソレに、手を伸ばします…
震える手で、男の人のものを握ります…
ひゃあ!
ビクン、と震えました!
ソコも、興奮してるんですか!?
…どうすればいいんでしょう?
…手を上下に動かすんですか…
よくわかりませんが、とりあえずやってみます…
不思議な感じです…
こうすると、男の人は気持ちいいんですか?
「気持ちよさそうですよ」
ユリちゃんが言います。
相変わらず、ニコニコ笑ってます。
…次ですか。
さっき、ユリちゃんがやったこと…
コレを、咥えるんですか…
そ、それは、ちょっと…
なんか、怖いですし…
「そのあとにはもっとすごいことが待ってるんですよ」
ユリちゃんが言います。
もっとすごいことって…?
男の人は、自分の手でモノを擦ります。
どんどん大きくなってるような気がします…
な、なんだか、変な気持ちに…