グラドルハンター Z 115
年が明け、俺達は新たな獲物の陵辱計画に、取り掛かり始めた。新年最初の標的は、モデルとしても活躍しながら、CMやバラエティー番組にも欠かせない、超売れっ子のハーフタレント、『ローナ』と『マリー』だ。
2人ともハーフらしい抜群のルックスとプロポーションを兼ね備えた極上の獲物だ。俺達は否応なく劣情を昂らせ、綿密に計画を練った。
「オハヨウゴザイマ〜ス」「ヨロシク、オネガイシマース」
にこやかに挨拶しながら、ローナとマリーが現れると、一気に場が華やいだ。2人とも厚手のコートを着込んでいるが、黒ストッキングに包まれた細く長い脚は、垂涎物の美しさだった。
「2人とも今日はよろしくね!」
売れっ子の中堅お笑い芸人に変装したYが、ローナとマリーに声を掛ける。
「アッ、コチラこそ、ヨロシクお願いシマス!」
マリーが礼儀正しく、挨拶を返す。
「ヨロシク〜、アレ〜、マタ太ッタ?フフ」
ローナがいつもの調子で、失礼な感想を口にした。
Yは笑顔でやり過ごし、和やかなムードが漂った。
俺達が用意した計画は、ローカルバスで巡る秘湯ツアーと銘打った、偽のロケ番組だ。和気あいあいとした雰囲気の中、ローナとマリーは何も知らず、バスに乗り込んだ。
バスに乗車したローナとマリーを、AD役の手下が最後尾の長座席に誘導して座らせた。
ポツポツと点在するように、一般客も座っている中で、Yは最前列に座る。
「アレ〜、何でそんな離れて座るの?」
不思議そうにローナが訊ねるが、Yは聞こえてないかのように振り向かない。
「フフ、変なの」「ホントね、ハハ」
ローナとマリーが顔を見合わせて、笑い合った。
しばらく走ると、停留所にバスは止まり、男達が4人乗車してきた。見るからに胡散臭そうな男達は、躊躇なく最後尾まで直進し、ローナとマリーを挟み込むように、2人づつ両側に陣取った。
不審に思ったローナとマリーは、撮影スタッフ達に目を向けるが、全く関知せず無視を決め込んでいた。
「エェ〜、何で?」「チョッと、コレって……」
不安な気持ちに苛まれ始めたローナとマリーの腰の辺りに、両隣の男達の手が伸びてきた。
「エッ!ヤダァッ!」「イヤ!ヤメてください!」
身を捩って逃れようとする2人の間に、スルッと入れ替わるように、2人の男が割り込んだ。
男達は2人係りで瞬く間に、ローナとマリーのコートを剥ぎ取った。
「イヤァァァ!触らないで!」「キャーーッ!助けてェェェ!」
2人の美女が必死に助けを求めるが、車内の人間は誰一人反応しない。
「TVで観るより、ずっとキレイだな」「いい匂いしてやがる」「へへ、スタイルも完璧だな!」
男達は爛々とした好色な目を血走らせ、ローナとマリーの抜群の肢体を、4本の手で卑猥にまさぐり、這い廻らせる。
「胸デケぇな!ローナ」
ニットのセーター越しに隆起する、華奢な肢体とアンバランスなボリュームのある胸元を揉みしだきながら男が感嘆する。
「ヤダァッ!触るな、バカ!」
普段の天真爛漫さの欠片もない険しい顔で 、ローナが罵倒し拒絶するが、男達はセーターの中に手を滑り込ませ、たわわな豊乳を直に味わいに掛かった。
「モーッ!ヤメてって云ってるのにーーッ!」
癇癪を起こしたように叫ぶローナのセーターを、男達が脱がすと、漆黒のブラに包まれた豊潤な膨らみが露になった。
「ほら、エッロいデカ乳、よく見せな!」
「ヒュ〜〜ッ!たまんねえな!」
羞恥に顔を背けるローナのブラを男達は剥ぎ取り、量感たっぷりの美巨乳を拝ませる。
浅黒い褐色の肌にブルンと重たげな豊乳が、華奢な肩からぶら下がり、色素の薄い乳輪の先端は、プクッといやらしく突起していた。
男達は涎を溢さんばかりの勢いでかぶり付き、ジュルジュル!チュパッ!と淫猥な唾音を立てながら、ローナのたわわな美巨乳を貪り尽くす。