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堅物婦警の秘密
【レイプ 官能小説】

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狂った遊び、奴隷へ-1

数日後。
私は職務規定を破り婦人警官制服を持ち出してしまいました。
勤務時間以外に制服を着用する事はおろか。
自宅に持って返るだけで職務違反に違いないのですが。

あの日、あの夜から。
例の男たちにいいように弄ばれた私。
彼らの言い出した事に逆らう事は出来ませんでした。

そして彼らの素性は知りませんが。
本名かどうかは知りませんが彼らの呼び名だけは教えられました。

リーダー格の男。
中肉中背で蛇のような双眸の男は鈴木。

小太りで頭髪の薄い男。
脂ぎった感じの中年男は加藤。

若く細身の男。
神経質で暗そうな男は田中。

揃いも揃ってポピュラーな名前。
本名でない公算が強いのですがそんな事はどうでもいい事でした。
また婦警という立場を利用して彼らの事を調べようなどいう気も更々ありませんでした。

そして制服を持ち出した次の日。
非番の私は大きなバックに制服一式を入れて。
あのガレージ、私と千里さんが凌辱されたガレージに向かいました。
最近聞いた事ですがこの町外れにあるガレージ。
鈴木の持ち物という事でした。


ガラガラガラッ…。
鉄製の引き戸を開けると。
薄暗く、誇りっぽいガンランとしたガレージ。
その中央に前回はなかった大きなベットがポツンと置いてあります。
そしてその横にはブルーシートが曳かれ。
様々な卑猥な器具が。
それらは鈴木たちが持ち込んだに違いありません。

しかし当の鈴木たちの姿は見えません。

ただ。
入るなり着替えるように指示されていた私は。
ベットの上で鞄を広げると。
バイブレータ、ローター、クスコなどの冷たくエロチックな造形を横目にみながら。
かっちりとした感じの婦人警官の制服に身を包んでゆきます。
下着もいつにも増して。
今日は股下、腿の部分半ばまで包むガードルまで着用しています。
その色気のないまさにガードと矯正を目的とした下着の上に婦警の制服を着込む私。
当然と言えば当然ですが。
その制服もコスプレ用のミニスカートなどではなく。
色気のまったくない紺のスラックスタイプです。
そしてご丁寧にキャップタイプの警帽まで被った私。
着替えた服は鞄に詰めるとガレージの隅へと。

「んっ…」
ただ制服に着替えた事は私におぞましい効果を持たらしていました。
制服のまま犯される。
そう思っただけでヌルヌルにヌルついていたガードルの中身が。
歩くだけで更に激しく刺激され、私は思わず声を漏らしてしまいました。


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