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家庭内調教
【兄妹相姦 官能小説】

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忘れられない夏-4

「あくっ…で…出るよ」
呆気ない程の早さで精通感を訴えかける兄。

無論、澄恵は吸い出す勢いを緩めるはずがない。
大きさ重さの為に垂れ気味の両乳をブルンブルンと揺らしながら。
上半身全体を動かして兄の肉棒をしゃぶり続ける。

「うはぁ!!」
一瞬苦しげに顔を歪めると、その後直ぐに呆けた笑みを浮かべる兄。
澄恵の口の中にドクドクと発射していた。

「うふっ…」
ゆっくりと兄の肉棒から口を離し。
澄恵も…そんな兄を口の端からダラリと白濁液を垂らし、ニタッとしながら見上げていた。


「みなさん…お待たせしました」
澄恵を伴って三人の前に姿を現す兄。

「うおぉ!」

「凄いね…」

「ヤバッ!」

その澄恵の姿を見て口々に歓声を上げる三人。

その澄恵の姿とは兄から贈られた例のマイクロビキニのみを身に着けた姿であった。
そして澄恵。
その豊かな乳の先の乳首は既に勃起し。
股ぐらの亀裂から熱い汁をトロトロと溢れ出させている。
それらの様子はマイクロビキニの薄いガーゼのような生地では隠せるはずもない。
もっとも澄恵自身…隠すつもりは微塵もない。
そればかりか。
ニタニタと虚ろな笑いを浮かべながら。
両乳を自分の両手で支え上げて勃起乳首を三人に見せつける。

「じゃあ…始めようか」
三人の中で最年長者らしい田代が口火を切った。
そして遠慮がちな感はあるが澄恵に群がる三人。

「んぁ!あぁぁ…」
剥き出しの肩や二の腕に触れられただけだが。
早くもうっとりと熱い喘ぎを漏らす澄恵。

そんな様子を機敏に察知した田代が中年らしいネチッこさで澄恵の肩にベチャッと吸い付いてくる。

「あくっ!はぁぁぁっ」
ナメクジが這い回るような感触を感じた澄恵。
その背筋に走る悪寒にも似た快感。
「んぁぁ!はうっ!」
その快感にブルブルと身震いする澄恵。
溢れ出した汁はマイクロビキニの股部分を濡らすに留まらず。
早くも内股の間にタラタラと流れ落ちている。

「凄い体だよ…」
反対のサイドから山中もねっとりと囁きながらマイクロビキニのブラからはみ出した澄恵の。
張りと柔らかさを兼ね備えた乳肉にその舌を這わしてくる。

サトシも二人に習っているか。
乳首やワレメと言ったピンポイントの愛撫はまだせずに。
「はぁぁぁぁ…」
イカれたような声を上げて。
若干贅肉のついた澄恵の腹を撫で回し、頬づりすら繰り返している。

それでも今の澄恵。
全身が性感帯のような物であった。
「あぅ!あぅぅ!あぃ…いいよぉ」
顔をクチャクチャに歪め、ヨガリまくっている。



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