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家庭内調教
【兄妹相姦 官能小説】

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忘れられない夏-3

「フッ…澄恵」
口許に微かな笑みを浮かべる兄。
その笑みがみるみる卑猥に色づき。
兄の肉棒が澄恵の手の動きに合わせ、大きく膨らみ。
硬く硬度を孕み始める。
その勃起に合わせ。
本当の本当に腹を括ってゆく兄。
その兄も…。
縮れた毛の奥のワレメに触れていただけの指先を動かし始める。

「うっ…くっ…」
上気した顔に悦楽の色を浮かべる澄恵。
既に湿り気を帯びていた澄恵のワレメであったが。
勃起している肉芽を弄られ、そのワレメの奥からドプッと新たな熱い汁を溢れ出させる。

そんな澄恵の様子にノってきた兄も。
更に激しく澄恵の肉芽を擦り上げる。

「あっ…あぁぁ…気持ちいいっ」
瞳を快感に細め、小さく掠れる声を上げる澄恵。
兄の肉竿をシゴく手の動きを激しく早める。

「スゴッ…!」
乱暴な感じすらする澄恵の激しい手コキに。
フル勃起の状態になる兄の肉棒。

「お兄ちゃん…先に一発、抜いてく?」
いつの間にか下品な物言いも板についてきた澄恵。
手を指先を動かし続けながら兄にスケベったらしく笑いかける。

「うん!」
晴れやかに…嬉しげに答える兄。

その兄の手指から離れ。
兄の足元にしゃがみ込むと握り続けていたその肉棒に唇を近づけ。
ヌメヌメとした動きで舌をベロッと出して。
ニタリと上目使いで兄を見上げる。

兄も鼻息を荒げニタついた顔で澄恵を見下ろす。

ネチョォォォ…。

ねっとりと肉竿に舌を絡め、ピチュピチュと音を立てて舐め上げる澄恵。

「おおっ!」
込み上げる快感に腰をブルッと震わす兄。
それ程までに澄恵の舌使いの上達は目覚ましかった。

それは舌使いだけに限った事ではない。


その硬く反り返った肉棒を口内に含む澄恵。
唇と肉棒の境目からダラッと垂れ落ちるヨダレ。
口の中で舌を動かしながらジュボジュボと兄の肉棒を吸い上げる澄恵。

「おおおおっ…」
快感に顔を歪めた兄も。
仁王立ちのまま、腰をクッと澄恵の口に向けて突き出す。

「ふん…ふぐっ…」
鼻を鳴らし夢中でしゃぶり立てる澄恵。
しゃぶり立てるだけでなく。
さっきまで肉棒を握っていた手で竿の根元をシゴき続け。
もう片方の手も兄の股間に伸ばし。
そのずっしりとした睾丸を揉み回す。

「くはっ!」
その微かに痛みを伴う凄まじい快感に身震いが止まらない兄。

澄恵も先に待つ楽しみのせいか。
その口淫の激しさはかなりの物だ。
ジュブジュブと卑猥な音と大量のヨダレを撒き散らしながら顔を前後させる澄恵。
口の中でも膨れ上がった亀頭を舌先でピチュピチュとねぶり回している。
その凄まじさに。


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