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愛しのお菊ちゃん
【ホラー 官能小説】

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愛しのお菊ちゃん15-8

「はぁ…はぁ…俊樹…」
依然として荒い息遣い、小刻みに震えてる貞ちゃんだけど。
その息遣いや震えの質はさっきとは変わってきている。

僕もそっと貞ちゃんの控えめな感じの乳首を唇に含むと…。
チロチロと舌先で愛撫しながら右手を下腹部に下ろしてゆく。

「あっ!あぁぁっ!」
乳首が感じるのか僕の下で身をよじって悶える貞ちゃん。

その反応にホッとしたような…嬉しい僕。
乳首を吸い上げながら右手を貞ちゃんの股ぐらに伸ばして。
淡い陰毛を掻き分けスッとした感じのワレメに指先を伸ばしちゃう。
閉じていたワレメをそっと押し開くと…。
その中からはじっとりと湿っている。

「んっ!あぁぁっ!」
その湿った粘膜をクチュって擦ると…。
仰け反るようにして喘ぐ貞ちゃん。
今の貞ちゃんは快感だけに支配されてるみたい。

いい感じかな。
貞ちゃんのワレメを更に丹念に愛撫しながら…。
唇を白くて細いおなかへとズラしてゆく僕。

「うっ…うはっ!あぁぁ…」
ガクッガクッと震える貞ちゃん。
そーとー感じてるみたい。

僕は貞ちゃんのワレメの中から指先を抜くと…。
貞ちゃんの細い股を大きく広げる。

「あっ…ちょ…ちょうだい…」
喘ぐ貞ちゃんもそれを待ってるみたい。

「いくよ…」
一旦、身体を起こす僕。
素早くズボンとパンツを下げると…。
ゆっくりと貞ちゃんの中に入ってゆく。

「んっはぁぁぁ!」
全身に力を入れながらも股を大きく開いて…僕を受け入れる貞ちゃん。

貞ちゃんのちょっと狭い膣内…僕もかなり気持ちがいい。
「動くよ…貞ちゃん」
気持ちが良くて…その狭い膣内を夢中で擦り始める僕。

「あっ!あっ!あぁぁぁっ!気持ち…いいっ!」
すっかり切なげな顔になった貞ちゃん。
下から夢中で腰を振り返してくる。
その度にグニュグニュと僕のモノを絞りあげてくる貞ちゃんのワレメ。

貞ちゃんも…愛に飢えてたんだなぁ。
何か胸まで締め付けられる思いで腰を振り続ける僕。
その度に込み上がる快感が貞ちゃんの凍り付いた心…それを憐れむ僕の心を解してゆく。
そして…。

「くっはぁ!いっ!いくぅ!」
僕の下で登り詰める貞ちゃん。

僕も…貞ちゃんの中で果てていた。



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