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常盤高校 柔道部
【スポーツ 官能小説】

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常盤高校 柔道部7-4

「よし…今日はここまで…」
辛い特訓が終わると…僕は両手の拳を突き上げると道場の真ん中でピョンピョンと跳ねてしまった。
「軽部…おまえ…」
猪熊先生は特訓中とはうって変わった優しい顔で僕を見つめいる。
「軽く乱取りしてくか?」
このタイミングの乱取りって…?
ついに来たのか?
僕の両頬がちょっと緩んできてしまった。
「おまえの得意なやり方でいいぞ」
猪熊先生もニタニタと笑っている。
「はい!よろしくお願いしまんこ!!」
僕は元気に応えた。
「なんだ!?それ…?」
猪熊先生は楽しそうにプッっと吹き出している。
「よし!こい!」
「はい!」
僕はいやらさい手つきで猪熊先生に掴みかかっていった。

「必殺!粘着質!」
投げ飛ばされそうになった僕は持ち前のネチっこさで猪熊先生のダイナマイトボディにしがみついた。
本気ではないみたいだけど…猪熊先生も僕を振り払おうとする。
「負けませんよぉ!」
びったりと引っ付いた僕は猪熊先生の巨大ヒップをナデナデしながらホッペにチュウ。
「コラッ!軽部!!」
猪熊先生は声を荒げてるけどちょ〜楽しそう。
「これならどうだぁ!」
僕が猪熊先生のかいでぇのパイオツに手を伸ばした時だった。
「あれ!?」
僕の腰がフワッと宙に浮いたと思ったら…。
バチィィィン!!
僕は物の見事に畳に叩きつけられていた。
すくい投げだ。
さ…流石だけど、そんなムキにならなくても。
「ゲホ…ゲホ!」
僕は咳き込みながら涙目になって猪熊先生を見上げた。
「私にはその手は通用しないぞ」
猪熊先生はニンマリと勝ち誇っている。
「う〜ふ〜ふ〜」
背中をしこたま打った僕はうまく言葉にならない。
「観念しろ!軽部!」
猪熊先生はニヤッと笑うと道着を勢い良く脱ぎ捨てゆく。
及び腰でひっくり返ってピヨピヨになっている僕にパンイチになった猪熊先生がのしかかってくる。
「うわっ…ちょ…ちょっと!」
願ってもない展開だけど…礼儀として僕はしっかり戸惑って見せる。
「大人しくしなさい!」
猪熊先生もノリノリで僕の道着の帯を解いてきた。
「止めてぇ〜!」
僕も悲鳴を上げながら道着を押さえて喜ぶ。
「ほら!抵抗しないの!」
猪熊先生、物凄く楽しそう。
好きなんですねぇ…こういうの。
「ア〜レ〜」
僕も徹底的に逆レイププレイを楽しむ事にした。
「あはははは!見せてごらんなさぁい!」
猪熊先生はあぶない笑い声を上げながら僕の道着のズボンを下ろした。
通常…男子は道着の下はスッポンポンの為…。
「やめてぇ〜」
僕は嬉しそうにしながらも両手で自分のモノを隠した。
「手を退けて…あらぁ?もぅビンビンじゃない」
僕の手を押し退けた猪熊先生がヨダレも滴りそうな顔で僕のモノを握る。
「あはははっ!どぅ!どう!」
いっちゃった目つきの猪熊先生が乱暴に僕のモノをしごき上げる。
「うっ!うぁぁぁ…!」
あまりの痛気持ち良さに僕は本気の悲鳴を上げてしまう。


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