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常盤高校 柔道部
【スポーツ 官能小説】

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常盤高校 柔道部7-3

薄闇の中…全裸になった千香先輩。
その股の間に膝立ちになると僕はゆっくりと千香先輩の中に入っていった。
僕の肉の棒が千香先輩のちょっと狭い穴を押し広げて進んでゆく。
「んあ!んあ…んぁぁぁぁ…」
眉間にシワを寄せた千香先輩が右手を自分の口にあて漏れ出る声を押さえている。

僕は千香先輩の小ぶりの乳房を両手で揉み回しながら腰をゆっくりと動かす。
「ん…んん…ん…」
両目をギュッと閉じた千香先輩は快感とも苦痛ともつかない呻き声を上げている。
「気持ちいい?」
千香先輩は僕の言葉に小さく、しかし何度も頷いた。
処女かもしれない千香先輩の穴は狭くて僕もムチャクチャ気持ちが良かった。
僕はその気持ち良さに溺れながら薄闇の中夢中で腰を振った。
「ん!…んん!んは!」
仰け反る千香先輩の全身に硬く力が入っている。
いきそうなのかなぁ。
僕は腰の動きを速めた。
「んはっ!」
千香先輩がひときわ大きく仰け反った…そして硬直。
数秒後…千香先輩がフニャフニャになった。
いっちゃったみたい。

夜は静かに更けていった。

そして、その夜が明けた。
次の日も日中はハードな練習が待っていた。
そして夜になると黒江先輩と園田先輩と更にハードな事をした。

こうして合宿中に自動的にフラれるというハプニングはあったものの新たな希望と共に僕の合宿は終了した。
結構キツかったけど…正直メチャクチャ楽しかった。

合宿が終わったら…。
今日からは猪熊先生と秘密の特訓だ。
みんながハケた道場で僕は正座して猪熊先生を待った。
両目を瞑り精神を集中しているフリをしてるけど…ホントは心の中でニタニタ。
だってねぇ…猪熊先生と二人っきりなんて。
またあんな事やこんな事が出来るに違いないと僕はワクワクだった。
ジャガ♪ジャガ♪ジャガ♪ジャガ♪ジャガ♪ジャ♪ジャ♪ジャ♪ジャアァァァン♪
「……!?」
なんか聞き覚えのある音楽が聞こえてきた。
僕が目を開くとCDプレイヤーを片手に下げた猪熊先生が満面の笑みで立っていた。
「なんスか!?それ」
「『アイ・オブ・ザ・タ○ガー』だ…やっぱ特訓って言ったら『ロ○キー』だろ!」
猪熊先生はちょ〜楽しそう。
どんな事させられるのぉ!?
僕はムチャクチャ不安だった。

そして不安は的中した。
猪熊先生の特訓…それは僕が期待していた様な甘々でエロエロな物では無かった。
懸垂や腕立て伏せ。
縄跳びに大ハンマー振るい。
「立て!!」
「気合いを入れろ!」
猪熊先生が鬼の形相で喝を入れる。
僕は汗だくになって歯をくいしばる。
そして特訓の最中は常に猪熊先生のセレクトした『ロッキ○』のサントラ。
これが以外と以外で…。
僕はヘタレはヘタレなりに鼻息を荒くしてロ○キーに成り切って…苦しい特訓をなんとか乗り切った。


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