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西森自己満ラジオ
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西畑自己満ラジオR[-2

畑 「みなさん、あらためまして、自己満は! 畑由紀です。では、では、助っ人の方が到着しましたので、さっそく登場していただきましょう。どうぞ!!」
森 「リスナーよ! 私は帰って来たぞV(^-^)V!! 森美玖ですぞえ!」
畑 「森さん、自己満は!」
森 「え、あ、うん」
畑 「自己満は!」
森 「はいはい」
畑 「言ってくれない……」
森 「由紀ちゃん久しぶり! 元気にしてた?」
畑 「はい。森さんは……お元気そうで」
森 「あ、わかる?」
畑 「ええ、その意味のわからないテンションのあがりっぷりを見れば」
森 「……あんまり褒められてないって事がよくわかったよ」
畑 「今回は、西さんが育児休業ということで、はるばるアメリカから来ていただいた訳で、本当にありがとうございます」
森 「いや〜。私も、あの悪魔に子供が生まれると聞いた時はビックリしたけどね」
畑 「で、西夫妻からメッセージが届いていますので、聞いてみたいと思います。森さん、キュー出しをFMラジオの英語が達者なDJ風にお願いします」
森 「む、難しいフリをするな〜。OK〜、今日はなんとSpecialなMessageが届いていますよ。それではさっそく、Let's hear it together」
(ピー)
西 『リスナーのみなさま、今回はどうもすいません。西浩一です』
恵 『お久しぶりですぅ。西恵ですぅ』
西 『ええ、6月末にですね、無事に第二子が誕生しましてですね。現在も元気に泣きわめいていますけどもね』
恵 『男の子だからぁ、それぐらいじゃないとねぇ』
西 『ええと、スタジオにいる由紀ちゃんとアメリカかぶれに何かメッセージを。得にありません』
恵 『もう、浩一さんたらぁ。由紀ちゃ〜ん。お見舞いにぃきてくれてぇ、ありがとうねぇ。またスタジオにぃ、遊び行った時はぁよろしくねぇ。森ちゃん、わざわざアメリカから来てくれてぇ、ありがとう。帰るまえにぃ、時間があるならぁ、ぜひぃ家に遊びにぃ来てねぇ』
西 『はい、次は、そうそう。俺の子供達を紹介しておきましょう』
恵 『桜ぁ〜。おいでぇ』
桜 『なぁに?』
西 『これに、名前を言ってごらん』
桜 『西桜です』
西 『いくつになったの?』
桜 『6才です』
西 『小学校一年生になったんだよな』
桜 『うん!』
西 『じゃあ、お母さんの腕の中で寝ている、弟の名前を言ってごらん』
桜 『空です』
恵 『僕がぁ空ですぅ』
西 『あの、ラジオだから空の手を持ってパタパタしても伝わらないからな』
恵 『あ、そっかぁ』
西 『じゃあ、次回は復活するんで、今回はヌルイ二人のトークをお聞きください。ではまた』
(ピー)
畑 「長いメッセージでしたね」
森 「本当に、番組の尺を知ってるくせにね」
畑 「あと、子供の名前が、空君ですって」
森 「西空って、なんか字面が昔の偉いお坊さんみたいじゃない?」
畑 「わからなくもないですけど。さ、西家の話はこれぐらいにしておいて。なんで、助っ人なのに遅刻したんですか?」
森 「(°□°;) いや、その、飛行機が気流の関係で遅れててね」
畑 「へ〜、そーですかー」
森 「それ、西さんがよく言うやつだよね」
畑 「まあ、時間も迫って来たので」
森 「来たので?」
畑 「いったんCMです」森 「え!? まだ、ほとんど喋ってないけど……」


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