投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

DOLLHOUSE
【ロリ 官能小説】

DOLLHOUSEの最初へ DOLLHOUSE 13 DOLLHOUSE 15 DOLLHOUSEの最後へ

DOLLHOUSE〜檻〜-2

「うぅっ!」

ユリさんが呻く。

「はあっ!はあっ!」

男はスカートから右手を出して、胸を集めてその先端を口に入れた。

ちゅちゅ。

吸い上げる音をたてながら、ダンスでも踊っているみたいに2人揺れている。
ふわふわとスカートが男の腰の動きに合わせて舞う。

「ぃゃ…  やっ…  やぁっ…」

ユリさんは涙声でつぶやく。

「そうでもないだろ。 はあっ! コッチは、締め付けて、俺を放すまいとしてる!」

男の動きが激しくなっていく。

「はうっ! はぁ あ ああん あ だめ いっちゃうっ!」
「はっ!」

ユリさんは白い顎を見せてくずれた。

「いいねえ、楽しませてもらったよ。またそのうち仕事にくるからな」

男はニヤニヤと嗤いながら裏口から出ていってしまった。

ユリさんは服をかかえ、声を殺して泣いていた。

私はそっと部屋に戻った。

胸が痛かった。ユリさんも私がご主人さまといるときはこんな風に傷むのだろうか?


DOLLHOUSEの最初へ DOLLHOUSE 13 DOLLHOUSE 15 DOLLHOUSEの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前